治そうと思う者は、もう半ば治っている｜名言大学

治そうと思う者は、もう半ば治っている

ルキウス・アンナエウス・セネカ

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ルキウス・アンナエウス・セネカの名言

言論が堕落したところでは精神も堕落している

中傷を受けない賢人よりも、中傷を受けても動じない賢人のほうが格が上だ

どんなに豊かな土壌でも、耕さなければ実りをもたらさない。人の心も同じである

難しいからやろうとしないのではない。やろうとしないから、難しくなるのだ

万人を信じるのと万人を信じないのとは、間違いの大きさにおいて同じである

もし君が人に愛されようと思うなら、まず君が人を愛さなければならない

不幸な人の共通の過ちは、わが身に幸せが訪れることを、決して信じたがらないことである

どの港へ向かうのかを知らぬ者にとっては、いかなる風も順風たり得ない

険しい道こそが、偉大なる高さに結びつくのである

人生は短いのではない。我々がそれを短くしているのだ

「幸福を必要としないこと、それがおまえたちの幸福だ」と、神は言った

およそ惨めなものは、将来のことを不安に思って、不幸にならない前に不幸になっている心です

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心を高く保つという一種の謙譲があり、心を低く保つという一種の傲慢がある。

学校でだけ教育を受けた子どもは、教育を受けていない子どもである

己(おのれ)達せんと欲して人を達せしむ。

人間の本性には、動物と通い合える肉体と、神々と通い合える理性・英智とが混じり合っている。

小さなことに熱中してしまう人は、大きなことができなくなる。

人生はチャンスと変化に富んでいる。そして最も栄えているときに、人は大きな不幸に見舞われる

女は男の抱擁にて満たされぬとき、平和のうちにありても争い多し。

志定まらざれば、機定まらず。志定まれば、気さかんなり。

良心的な人々は法律がなくても、責任を持って行動する。一方、そうでない人は法律が有っても、抜け道を探す

女は初めてできた恋人をいつまでも離すまいとする。第二の恋人が出来ないかぎり。

人は軽蔑されたと感じる時によく怒る。だから自信のある者はあまり怒らない

生きることは学ぶこと。