過去には、売上金を持ち逃げされたことも何度もありました。だから、うちは券売機を置いているの

信用は、とても曖昧なものであり、自信さえあれば、誤魔化しやハッタリが効く。自分を不必要に大きく見せる必要はないが、小さく見せることもない

消費者以外に頭を下げるのは嫌だ

「感謝」の気持ちがない人は、ずっと一人ぼっち

安定している会社では成果は出しにくいでしょう。これでは自己実現に結びついていかない。会社の成長というのは個人の成長のためにも絶対に必要なことなんです

数学と言われる哲学の一分科は、すべての分科のうちで、表示と証明の観点から最もわかりやすい。この分科は、我々に弾力ある態・・

決裁書なんていらない。あなたが責任を持ってやるというならそれでいい

日常の小さな積み重ねがいざという時に大きな力となっていく。大きな仕事をしようと思うのなら小さな仕事を大切にしなくてはならない

若い内は散々苦労したらいいと思います。苦労は経験という宝になります。私も若い頃にお金と人材でたいへん苦労しましたが、その苦労が後の人生の大きな糧となりましたから

優等生になることを目標にしていると、ちょっとしたことで転んだ時に、悩み苦しみ、怖がり、起き上がれなくなってしまいます

業績がいいときはどうしても周りにもてはやされ、経営者自身も調子に乗ってしまいます。結果、短期的で社会的な評価に目を奪われてしまいます。本来であれば中長期的な成長を考え、好調な今を犠牲にしてでも取り組まなければならないことがあるにもかかわらず、目をそらしがちになるんですね。これによって問題が先送りされ、事態の悪化を招きます

世のため、人のために、自分ができる可能性のある大きな願望を、たえず夢あるいは目標として持ちながら、そのとき、そのときを悔いの残らないように生きるのが最もよい生き方といえます