われわれは物事を考えるとき、歴史に学ばなければなりません。先哲たちの教えをもう一度振り返らないと、人間として生まれてきた意味がない。知は、積み重なって残っていくものです。先哲たちが残してきた知をもう一度振り返り、それをさらに発展させてこそ、人類の進歩はあるのです

真の変革は破壊的なものなのです

心技体もそうですけど柔道の理念を具現化できるよう､また具現化しようと志せることが人間形成として結果以上に選手の財産となるはずです

何でもゲーム感覚で楽しむようにはしています

（10代の頃）新聞配達やったりとかですね。漁師の見習いをしてみたりとか、とび職をやってみたりとか

どの分野も何かに向き合う過程でもそれから得るものも、人間としての構築力や精神力も共通点が多すぎるし、同時にやっぱり極めた人は分野、年齢関係なくみんな人間性が素晴らしい

世界の子どもたちをノンフィクションで紹介する本を作る企画で、私はもちろんブラジルの子どもの担当。そうして生まれたのが『ルイジンニョ少年、ブラジルをたずねて』なのです

人間は、仕事の中で成長する

銃や砲弾が世界を支配していてはいけないのです。世界を支配していいのは、愛なのです。

平昌（ピョンチャン）五輪しか見ていない

技術は使っていないと衰える

子供や部下だって同じこと、ダメな人間なんていないんです。ただダメな指導者がいるだけなんです