日本人特有の、喜んでいるのか悲しんでいるのかわからないという無表情さを出したかったんです。その方がアメリカの女の子が、日本人のメンタリティーを知っていく上でいいんじゃないかということで役作りをしていきました

僕はSMAPの中では異邦人的な存在。決してフォワードにはならない存在。どこか俯瞰して、自分や周囲のことを見ている。会社で言ったら総務とかになるのかな。注目を浴びるとか、個性を出すとかじゃなくて、裏方の方が好きなのかもしれません

（チンピラに売られたケンカに勝ってしまい）チャンピオン認定書にいかなる者の挑戦も受けなければならないと書いてある

昔から負けず嫌い

やる前から諦めるな

仕事でミスしたり、自分に納得できなければ、必ず仕事で挽回する――それが自分の中のルールです

人間は大成するために、ひとつは懲役っつうか、要するに自由を束縛されて拘束されるっつうの？ もうひとつは死ぬぐらいの病気。もうひとつは失業。お金がなくて生活ができないっつうのかな。そういうドン底っつうものを経験すると世の中の見方が違ってくるわけ

ダメだよ、何でも真実を探求したら

（42歳の今でも）月に少なくとも1回は2丁目の舞台はやってます

慈悲の精神があるってのは、ある意味すごく偉そうなことよね。仏が俗世の人間たちを哀れむようなものなんだから、アンタに慈悲の精神があるって言われたアタシは、きっとどこかで哀れな人たちを見下しているのかも知れないわ

テレビで何が面白いか言うたら、素人が芸をするか、玄人が私生活を見せる、この、二つに一つ

我々の生きている世界では、他人の失敗は自分自身の成功よりももっと重要である。