名言大学

#詩人

いいですかいくらのろくてもかまいませんよたいせつなことはいつでも前をむいて自分の道を歩くことですよ

けれどけれどで何もしないひとつひとつかたづけていくんだよ

あれもほしいこれもほしいああなりたいこうなりたい欲望いっぱいのこの自分そういう自分の運転手は自分

いまはなんにもいわないほうがいい語らないほうがいいつらいだろうが黙っているほうがいいいえばべんかいになるから

いくら多くの人に読まれても、
ただ読まれるだけじゃ意味が無いたった一人でいいから、
その人のこころに深く届けば、
それでいいんだよ

自分が自分にいやになるとき金がほしいのにほしくないようなふりをするとき

どうころんでもおれのかお

毎日少しずつそれがなかなかできねんだなあ

「自分の花」名もない草も実をつける命いっぱいに自分の花を咲かせて

負ける人のおかげで勝てるんだよな

どんなぐちでも気持ちよく聞いてくれる人その人はあなたにとって大事な観音さまだ

どのような道を歩くとも、
いのちいっぱいに生きればいいぞ。

あってもなくてもいいものは、
ないほうがいいんだな

強がりなんかいうことないよやせがまんなどすることないよだれにえんりょがいるもんか声をかぎりに泣くがいいただひたすらに泣けばいい

そのときの出逢いが人生を根底から変えることがあるよき出逢いを

人里はなれた谷間の白百合の花は誰にも見てもらえないのですが少しのかけ引きもなく精一杯の美しさで咲いています

あのねぇ自分にエンジンをかけるのは自分自身だからね

ふってもてっても日日是好日泣いてもわらってもきょうが一番いい日わたしの一生の中の大事な一日だから

アノネかんのんさまがみていてくれるよなにもかもみんな承知でねかんのんさまがみていてくれるよいいわけやべんかいなんかしなくてもねかんのんさまがちゃんとみていてくれるよ

ビリがいるから1位がいる

人生において、
もっとも大切なとき、
それはいつでも「いま」です

がまんをするんだよがまんをするんだよくやしいだろうがねそこをがまんをするんだよそうすれば人のかなしみやくるしみがよくわかってくるから

雨の日には雨の中を風の日には風の中を

柔道の基本は受け身受け身とはころぶ練習まける練習人の前にぶざまに恥をさらす稽古受け身が身につけば達人

七転八倒つまづいたりころんだりするほうが自然なんだな人間だもの負ける人のおかげで勝てるんだよな

身近な人の死に逢うたびに私は人間の命のはかなさにガクゼンとしますこの世に人間として生きている尊さを骨身にしみて感じるとき私には仕事への闘志が湧いてきます

アノネ、
がんばんなくてもいいからさ、
具体的に動くことだね

なるべくならうそのないほうがいい

幸せはいつも自分の心が決める

いのちがけでほしいものをただひとつに的をしぼって言ってみな。

ボロは初めに見せておけそうすればいつでも天下泰平だ

あのね自分にとって一番大切なものは自分のいのちなんだよだからすべての他人のいのちがみんな大切なんだよ

いまここで、
ぶつぶつと不満や弁解をしながら生きるか、
いまここを、
生き生きはつらつといのちいっぱいに光りかがやいて生きるか──それをきめるのはいまここの自分

よくまわっているほどコマはしずかなんだな

自分の心のどん底が納得しているかどうかそこが大事にんげんはねぇ

気が小さくて臆病で人のこと気になって三日もねむれぬこともあるおだてられればいい気になるしわるくちいわれりゃ腹立つわたし物欲色欲名誉欲人間はねぇ欲望のかたまりだな人間のわたし

おたがいになぁ不完全欠点だらけのにんげんですがね

アノネどんな車よりものね構造が複雑で運転がむずかしい車はねじぶんという名のこの車なんだなそして一生の運転手はじぶん

その人の前に出ると絶対にうそが言えないそういう人を持つといい

そのうちそのうちべんかいしながら日がくれる

外灯というのは人のためにつけるんだよなわたしはどれだけ外灯をつけられるだろうか

なんでもいいんだともかく一生懸命やってみることだいのちがけでやってみることだそうすれば人間の不完全さがよくわかる自分の至らなさが骨身に沁みてよくわかる頭でなくてからだ全体でよくわかる

途中にいるかぎり中ぶらりん底まで落ちて足が地に着けば本当に落ち着く

その根っこは見えないその見えないところに大事な点がある

やわらかいこころを持ちましょう

感ずるべきものに感ずる人間であって欲しい

与えられた今日のいのちをイキイキはつらつと生きるそれが仏様の教えだと私は受け止めております

自分のうしろ姿は自分じゃ見えねんだなあ

おてんとうさまのひかりをいっぱい吸ったあったかい座ぶとんのような人

だれうらむことはない身から出たさびだなあ

やり直しのきかない人生待った無しの命

背のびする自分卑下する自分どっちもいやだけどどっちも自分

慣れるななれるなどんなことにも慣れるな慣れると感動がなくなるから

いいことはおかげさま。
わるいことは身から出たさび。

なんにも欲しがらぬときが一番強い

おまえさんないま一体何が一番欲しいあれもこれもじゃだめだよいのちがけでほしいものをただ一ツに的をしぼって言ってみな

背筋をのばして肩ひじ張らずすんなりさらさらゆきましょう水のようにそれがなかなかできないわたし

セトモノとセトモノとぶつかりっこするとすぐこわれちゃうどっちかがやわらかければだいじょうぶやわらかいこころを持ちましょう

筆を持つのはおそろしい筆は正直で、
書いた人の人間が全部出てしまうから

所詮にんげんのやることおれのやること