名言大学

#詩人

やり直しのきかない人生待った無しの命

いまからここからあしたはあてにならぬから

感動いっぱい、
感激いっぱいのいのちを生きたい

感情の高ぶるままに叱りしがあの子もこころきずつきたらむ

感ずるべきものに感ずる人間であって欲しい

毎日毎日の足跡がおのずから人生の答えを出すきれいな足跡にはきれいな水がたまる

だれにだってあるんだよひとにはいえないくるしみがだれにだってあるんだよひとにはいえないかなしみがただだまっているだけなんだよいえばぐちになるから

慣れるななれるなどんなことにも慣れるな慣れると感動がなくなるから

私の、
このヘタな文字、
つたない文章も、
見てくれる人のおかげで書かせていただけるんです。
「おかげさんで」でないものは、
この世に一つもありません。......

慾望かぎりなし迷いかぎりなし人間のわたし

小さい時から負ける練習をさせておけば、
成人してから負けに強い人間になれます失敗してもヘコたれないたくましい人間になれるはずです

背筋をのばして肩ひじ張らずすんなりさらさらゆきましょう水のようにそれがなかなかできないわたし

どんなぐちでも気持ちよく聞いてくれる人その人はあなたにとって大事な観音さまだ

「当たってくだけろ」かけ声は勇ましいけれどかけ声をかける当人は当たりもくだけもしねんだよなあ

気が小さくて臆病で人のこと気になって三日もねむれぬこともあるおだてられればいい気になるしわるくちいわれりゃ腹立つわたし物欲色欲名誉欲人間はねぇ欲望のかたまりだな人間のわたし

トマトにねぇいくら肥料をやったってさメロンにはならねんだなあ

アノネどんな車よりものね構造が複雑で運転がむずかしい車はねじぶんという名のこの車なんだなそして一生の運転手はじぶん

いまここで、
ぶつぶつと不満や弁解をしながら生きるか、
いまここを、
生き生きはつらつといのちいっぱいに光りかがやいて生きるか──それをきめるのはいまここの自分

めしを喰って静かに息をついていたらいつの間にか日が暮れて気がついた時は墓場の中

うまれかわり死にかわり

因も変り縁も変るなにもかもみんな変ってゆくんだね人間関係も変ってゆく世の中無常だから

澄んだ眼の底にある深い憂いのわかる人間になろう重い悲しみの見える眼を持とう

幸せはいつも自分の心が決める

しあわせはいつもじぶんのこころがきめる

わたしは無駄にこの世に生れてきたのではないまた人間として生れてきたからには無駄にこの世を過ごしたくはない

ひとにはいえないかなしみがただだまっているだけなんだよいえばぐちになるから

アノネかんのんさまがみていてくれるよなにもかもみんな承知でねかんのんさまがみていてくれるよいいわけやべんかいなんかしなくてもねかんのんさまがちゃんとみていてくれるよ

与えられた今日のいのちをイキイキはつらつと生きるそれが仏様の教えだと私は受け止めております

ビリがいるから1位がいる

あれもほしいこれもほしいああなりたいこうなりたい欲望いっぱいのこの自分そういう自分の運転手は自分

あなたの心がきれいだからなんでもきれいに見えるんだなあ

待ってもむだなことがある待ってもだめなこともある待ってむなしきことばかりそれでもわたしはじっと待つ

暖かい春の陽ざしをポカポカと背中に受けて平らな道をのんびりと歩いてゆくそんな調子のいい時ばかりはないんだな

親切と言う名のおせっかいそっとしておくおもいやり

なやみはつきねんだなあ生きているんだもの

ほんとうのことがいちばんいい

いまはなんにもいわないほうがいい語らないほうがいいつらいだろうが黙っているほうがいいいえばべんかいになるから

いいことはおかげさま。
わるいことは身から出たさび。

ともかくも生かされてきて命あり

どうでもいいものはどうでもいいんだよいちばん大事なことに一番大事ないのちをかけてゆくことだ

人間追いつめられてはじめて本音を吐くその時どんな本音を吐くかそれが大事

子供に一首どのような道をどのように歩くともいのちいっぱいにいきてればいいぞ

どっちかがやわらかければだいじょうぶ

心からそう言ってくれる人があれば

美しい花を見た美しい花は美しい枝についている美しい枝は美しい幹についている美しい幹は美しい根っこがささえているにちがいない

おまえさんないま一体何が一番欲しいあれもこれもじゃだめだよいのちがけでほしいものをただ一ツに的をしぼって言ってみな

人生において、
もっとも大切なとき、
それはいつでも「いま」です

枯れたすすきがまだ美しいのはいのちいっぱい一生けんめいに生きてきたからだ

夢はでっかく根はふかく。

昨日までの自分を否定し今日の自分に生きる今日新たに生まれ変わる

わたしは一生迷える凡夫のままでいいうそかけひきのない自分自身のいのちを完全燃焼してゆけばそれでいい

アノネ、
がんばんなくてもいいからさ、
具体的に動くことだね

身からでたサビだなあ身に覚えがあるよ

どうころんでもおれのかお

所詮にんげんのやることおれのやること

強がりなんかいうことないよやせがまんなどすることないよだれにえんりょがいるもんか声をかぎりに泣くがいいただひたすらに泣けばいい

渦巻いて濁らない滝つぼの水

人間はねぇ自分よりも人のほうがよくなるとおもしろくねんだなぁ人間のわたし

正直者はばかをみるだからといってうそばかりも通らない世の中単純じゃねんだよなあ

外灯というのは人のためにつけるんだよなわたしはどれだけ外灯をつけられるだろうか