前向きになれるアニメ・漫画の名言１０選！！

作者の空知英秋さん曰く「ＳＦ人情なんちゃって時代劇コメディー」の『銀魂』。 基本的にはギャグ中心のストーリーですが、時折挟むシリアスな展開にハマってしまった方も多いのではないでしょうか。 世の中理不尽なことばかりですが、どんな時でも自分らしく生きていけばいいと思わせてくれる素敵な台詞ですね。悩んで下を向いてしまったときに思い出したい台詞です。

愛弟子の鷹村守が初の世界戦の直前に放った言葉です。相手は天才的な才能だけでのし上がってきた王者です。鷹村守が圧倒的に不利だと予想されていた中で、選手を奮い立たせるために鴨川会長が言った言葉です。 これは本当にその通りだと思います。何かに挑戦するときに成功しても失敗しても最後は自分が納得できるかどうかだと思います。悩む暇があるならまず努力することが大切ですね。

多くの命を守り抜きながらも猗窩座に敗れてしまった煉獄杏寿郎が最後に炭治郎らに残したセリフです。 死にゆく間際まで、他者のことを思いやる気持ちがこの台詞から伝わってきますね。 失敗して落ち込んでしまったときにこの名言を思い出すと前向きになれると思います！

聞いたことのない人はいないんじゃないかって言うくらいめちゃくちゃ有名な台詞の一つですね。後々、湘北高校バスケ部で主要メンバーとなる三井寿が安西先生の元で全国制覇を目指すきっかけになった台詞です。

敵の能力である毒により瀕死となったルフィの治療を行うイワンコフ　ルフィの苦しむ様を目の当たりにし取り乱したボン・クレーは、今すぐ助けるようイワンコフに懇願してしまう。 そのボン・クレーに対し放った台詞です。 一度は死ぬと決まった運命に逆らう事がどれ程の事か、 　ヴァナタは分かってるの!? 　ヴァターシは、神や仏じゃないんだよ！！」 「奇跡の人……？ 　ヴァナタ達がヴァターシを何と呼ぼうと勝手だけど、 　他人に縋りついているだけのヴァカを救えたことはない」 奇跡は諦めない奴の頭上にしか降りて来ない!!!! ”奇跡”ナメんじゃないわよォ!!!! 　　 人に頼ったり願ってばかりでは何も起こらない、自らが行動を起こしてこそ望む未来を手にすることができる。もう一度頑張ってみようと思わせてくれる台詞ですね。

ネテロの生きがいは常に挑戦者でいることであるので、強敵であるメルエムと出会えた事への感謝の気持ちから出た言葉だと思います。 我々もこれくらいの気概であらゆることに挑戦していきたいですね！

主人公であるエドたちは、嘘つきペテン師で、街のみんなを騙して信者を増やしお金儲けをしているコーネロという敵を倒します。　コーネロが倒されたことによって、信者の一人であるロゼという女の子が「これから私は何にすがって生きていけばいいのよ！」と言って泣き崩れてしまいます。 そこでエドがロゼに向かってこの名言を言い放ちました。 自分の信じていたものや、生きる目的を失った時に出会いたい台詞ですね。もう一度立ち上がろうと思わせてくれる台詞です。

片想いのネコとお友達になりたいものの、照れて弱気になっているドラえもんに、のび太クンが言った言葉です。 普段は逆の立場なだけに、印象に残るシーンですね。　自分に自信を持つことの大切さを教えてくれる台詞です。

能力でも経験でも勝る格上の相手、クロコダイルに２度の敗北を喫するも立ち向かってくるルフィ　何度倒しても決して折れることのない彼に向かって　クロコダイルは「…どこの馬の骨とも知れねェ小僧が……!!　このおれを誰だと思ってやがる!!!」 　その言葉を聞いてルフィは「お前がどこの誰だろうと!!!　おれはお前を越えて行く!!!!」と言い放つ　　 高い壁を前にした時、負け続けて心が折れそうな時に思い出したい台詞ですね。　

「ダイビングをやってみたくないのか？」という質問に対し、伊織が「泳げないから出来ない」と返答した時に寿が言った台詞です。 できるかどうか自信がないからとやる前から諦めてしまっていることが誰にでもあると思います。人は何かにつけてできない言い訳を探してしまう者ですが、この寿の言葉は、後先考える前に思い切ってとびこんでみようと思わせてくれるいい名言ですね。