名言大学

ますます生産が大きくなったところで、
人間が要らないものを次第に多く消費するなら、
いったいそれが何の役に立とう。

祈りは人間が生み出しうる最も強力なエネルギーである。
それは地球の引力と同じ現実的な力である。

人は傷つくことなしに自分を改めることはできない。
人は大理石であると同時に、
彫刻家でもあるからだ。

人間の体と心は宇宙の断片であり、
我々は自然の一部なのだから、
自然の法則に従うことは、
自分にとって最高の利益となる。

アレクシ・カレル(Alexis Carrel, 1873年6月28日 - 1944年11月5日)は、フランスの外科医、解剖学者、生物学者。1912年にノーベル生理学・医学賞を受賞した。