名言大学

僕はあんまり、
合わせてチョーンみたいな打ち方ができない打者

何が正しいとかではなく、
別のチームにはまた別の目指している野球がある

考え方とか引き出しが、
もっともっと増えていけばいい

食事は大事

守備範囲が広い選手ばかりだとお互いに捕れるゾーンが重なって難しいことがありますけど、
もう割り切って、
ぼくが右中間も左中間も全部捕ればいい話ですから

行くと決めたら、
躊躇しないで走る勇気が盗塁を成功させる上で一番重要

1週間で350スイングするにしても、
1日に350スイングして残り6日を休むのではなくて1日50スイングを毎日続けるほうが大事。
そういうことを徹底できた人が最後には笑っていい結果が出せると思う

ヒットを打てなくても得点につながるようなバッティングをすればいい

守備は練習した分だけ絶対にうまくなる

レギュラーで出続ける、
全143試合に出るということを数少ないこだわりとしていました

強く打ちたいとか引っ張りたいとか。
この欲を捨てられるか否かというのが結果を左右する

数字よりも、
ココイチで打てる選手になりたい

自分のやるべきことを、
地に足を着けてしっかりやっていく

(自分は)不器用なんです

全部出てこそのレギュラーだ

反応で打つことも中にはありますけど、
しっかりとした考えを持って打席に立ちたいと常に思っています

欲が出ると不調になる

いかに考えて打席に入るかが重要

考え過ぎはやっぱりよくない

試合中でも試合後でも気づいたことはノートに書いています

調子が悪いなりにポジティブに考えるというか、
「どうせアウトになるんだったら、
次につながりそうな意味のあるアウトになるようにしよう」って考えますね

打席には打ちに行くべき球と、
打ちに行ってはいけない球をきちんと整理して入る

野球のシーズンって長いので、
やっぱり誰にでも調子の波はある

1軍に出始めた頃は必死にやっていただけで、
数字への意識はありませんでした

本塁打を打てるくらいの、
強いスイングは常に意識しています

気持ちを熱くいく中で、
一歩引いた自分を作るというか、
しっかりと冷静に展開を読めるようなところを大事にしていきたいです

元々はクラシック音楽を聴くのが好き

野球って間があるスポーツなんですよ

しんどい時でも常に一緒のルーティン

言葉とかで引っ張るのは難しいと思いますけど、
取り組んでいく姿勢やプレーで引っ張っていければ

バッターボックスに入るとブレる時というのが今までだと多々あったので、
今シーズン(2018年)に関しては、
そこは一度決めたことは最後まで貫き通そうと思ってやっていました

まあ打てなかったら次がんばろうくらいの軽さがあったほうが、
僕はいい

チームが一つの方向に向かってやれれば結果が出せる

「打たなきゃヤバイ!」って考えすぎると、
だいたいいい結果が残らない

日々戦っている

後悔しないように一日一日やっていけたらと

バッターもピッチャーもプロである以上これでいいということはない

1年でも長く現役でやりたい

年齢を重ねていくごとに同じことをやってもね

今まで通り難しい球を我慢しながら甘い球をしっかりと仕留めていく

僕が意識するのは練習でやっている良いスイングをどの打席でも出せるようにするっていうこと

小さい頃からプロ野球を見に行くと言ったら東京ドーム。
そういう憧れ的なものもありました

昨年打てなかったからといって今年打てないということはない

丸 佳浩(まる よしひろ、1989年4月11日 - )は、千葉県勝浦市出身のプロ野球選手(外野手)。右投左打。読売ジャイアンツ所属。

2017年と2018年に2年連続で最優秀選手を受賞。広島時代から巨人時代にかけて個人リーグ5連覇(2016年 - 2020年)を達成。日本代表ではプレミア12の優勝を経験している。

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