名言大学

自分の中に何かひとつあれば強くなれる

勝つのもいいけど すっぱり負けるのも悪くないよ。

前に勝ったことは自信にはなるが、
その時よりも、
今回の方が、
より勝てる可能性は広がっている

優勝できなかったことについては、
ごめんなさい。
応援してくれた人たちにも感謝しています。
とても楽しい2週間でした。
来年、
またこの場に戻ってきます。......

体調と気持ちの面をしっかりと整っていれば、
どの選手にも勝つチャンスがある

フェデラー選手は最高の選手の一人ですし、
まだ彼とは試合をしたことがないので、
近い将来是非対戦してみたいと思います

3セット、
4セットで勝てるに越したことはない

いつでもラッキーが来る!そう思え

体力をなるべく使わないことが優勝へのカギ

少しずつ目標を高いところに置いて、
徐々に上がって行ければ良いんじゃないかと思います

ストロークにいいリズムが生まれていいテニスができる

まずは目の前のボールだけ集中する。
一瞬一瞬、
自分にやれることをやろうと考えて

いろんなプレッシャーがかかる

試合に勝つだけじゃなくて、
どうにかしてテニスを楽しもうと自分でもしてるんだろうと思います。
言葉で説明するのはたぶん無理ですね

シードを守っていかないといけない

ネットの向こう側に誰がいようと気にしない

上を向いてやりたい

日本とユニクロのカラー、
赤と白を基調としたウエアで気持ちよく戦えた

本番のゲームでしか体験できないことがある。
そして、
それを体験することが自分をより高めることになるんです

希望は全部失ったわけではなかったので、
また1から始めようと思いました。
長い道のりであっても、
1つの経験としてやっていかないといけないと思いました

復帰当初は全く思うようにプレーができず、
かなり悩みました。
でもそれにはひとつひとつ積み重ねていくしかないんですよね。
フォームだったり、
ショットの感覚だったり。
自信を積み重ねる事が一番だと思います

やりたいプレーと勝つプレーが違うので、
今、
自分と戦っています

今回の怪我でたくさん学んだことがあります。
ひとつは気持ちが強くなったこと。
常に上向きの姿勢でいることができていると思います

ショックでした。
急な知らせだった。
若い子たちに刺激を与えてくれた方だった。
世界でプレーするのを前提に、
強い気持ちを教えてくれたので感謝しかないです。
最初の土台を作ってくれたのは柏井(正樹)コーチだった

世界一になりたい

これまで知らなかったレベルでのテニス、
戦う気持ちを知ることができました

(ジョコビッチに勝利した後のインタビュー)何が起こったか分かりません

カッコ悪くても、
勝つことが一番大事

彼(マイケルチャン)が言う1つ1つのことが納得できてプラスの方向に向かっていると確信できます

(テニスでプロを目指す子どもへ)小さい頃はなるべく楽しんで大きな夢を持って頑張って欲しい

本当に強くなりたいんで

テニスで上に行くために好きな事削ってでも、
強くなりたいと思える気持ちが大事

(トレーナーの中野公一さんに対して)常にフレッシュな状態で試合に送り出してもらえるのでホントにいないと戦えない存在

『一生燃焼』という言葉が好き

(小学校6年生の時の3冠達成後)世界を意識すようになった

(IMGアカデミー留学時代)強くなる為にはアメリカでいないと僕には選択肢はないと思っていた

(大舞台で)深呼吸して、
ムダに雑念を考えない

(2016年リオオリンピック銅メダル後)あの場でしか経験できない緊張感があった

(2016年リオオリンピック銅メダル後)やっぱり本当は金が欲しかった

勝てない相手はもういない

アジアのテニスの現状はすごい難しい問題がたくさんあって、
ツアーのほとんどの大会はアメリカやヨーロッパ、
日本からはトラベルの部分がいちばん大変。
あと目指せる選手がいないというのは今いちばんの問題だと思う

(マイケルチャンに)「自分を信じる」というところを、
本当に何回も言われたので。
特にトップの選手と対戦するときに、
USオープンのときも、
ジョコビッチと対戦する前の日から、
「Believe yourself」(自分を信じろ)、......

(マイケルチャンに)ライバルや格上の相手を尊敬し過ぎるなと言われたのを覚えています

彼(マイケルチャン)のおかげでここまで来れたと思っている

世界ランク一位の選手を倒せたことに自分でも驚いています

錦織 圭(にしこり けい、1989年〈平成元年〉12月29日 - )は、島根県松江市出身の男子プロテニス選手。日清食品所属。 身長178cm、体重73kg。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。
ATP(男子プロテニス協会)が発表する世界ランキング自己最高位はシングルス4位(アジア男子歴代最高位)、ダブルス167位。 シングルスとしては日本男子史上初の世界ランキングトップ10入りを果たした。 2014年全米オープン男子シングルスの準優勝者であり、アジア男子史上初のグランドスラム(4大大会)シングルスファイナリスト。また、シングルスとしてはアジア男子史上初のATPワールドツアー・ファイナルズ出場者。グランドスラムに次ぐ格付けのATPマスターズ1000では4度の準優勝。

2008年に18歳の若さで、デルレイビーチ国際テニス選手権で優勝し、松岡修造に次いで日本男子史上2人目のATPツアーシングルス優勝者となった。これまでにATPツアーにおいてシングルスで日本人史上最多の12度の優勝、ダブルスでは準優勝を1度記録。

2016年にはリオデジャネイロ五輪男子シングルス銅メダリストとなり、テニス競技のシングルスでは男女通じて日本人2人目(ダブルスを含めると3人目)、熊谷一弥以来96年ぶりのメダルを獲得した。また、オリンピック3大会連続ベスト8進出も達成している。

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