名言大学

未来のことはわからない。
でも終わりはいつでもすぐそこにある

ジム・モリソン

人は苦痛よりも死を恐れる。
死を恐れるなんておかしなことだ。
死ぬことよりも、
生きることのほうが痛みを伴う。
死の瞬間には、
苦痛は終わっている。......

愛は君を運命から救うことはできない

ある意味ギャンブルみたいなものだ。
君は一杯やりに出かける。
次の朝、
どこで目を覚ますのかわからない。
ついてる時もあれば、
災難に終わる時もある。......

酔っぱらいは、
とてもいい隠れ蓑になる。
クズ野郎と会話できるようになるから、
僕は酒を飲む。
クズ野郎には僕も含まれている

ジム・モリソン

僕は、
他人をかき乱して不快にさせるような人間が好きだ

最も恐れているものに自分をさらせ。
そうすれば、
恐怖はその力を失う。
自由への恐怖は縮み上がり、
消え失せる。
君は自由になる

ジム・モリソン

どの世代も、
新しいシンボル、
新しい人間、
新しい名前を求めている。
みんな前の世代から離婚したがっているんだ

友人とは、
君がありのままの姿でいられる完全なる自由を与えてくれる人のことだ

ジム・モリソン

飛行機事故で死んだって別にかまわない。
むしろいい死に方だ。
眠ったまま死んだり、
年老いて死んだり、
OD(オーバードーズ)で死んだりするのはごめんだ。
僕は死を感じたい。......

人は自分自身を恐れている、
自分自身の現実を。
何よりも自分の感情を恐れている。
人は「愛は素晴らしい」なんて口にする。
だけど、
そんなものは戯言に過ぎない。......

大きな愛情を持った親や親戚は、
笑顔を浮かべながら殺人を犯す。
僕らに本当の自分を破壊するよう強要する。
巧妙なタイプの殺人者だ

現実の境界線を見極めようとしてたんだ、
何が起こるのか興味津々だった。
僕は、
反乱や混乱、
カオス、
特に一見意味のなさそうな活動に興味がある。......

ジム・モリソン

(自身の体重が80キロ台を突破すると)大型哺乳類になったような気分だったよ。
巨獣にでもね

ジム・モリソン

校内の廊下を歩いていたり、
芝生を横切ったりしていても、
誰でも突き飛ばせるような気分だったよ。
あの頃の俺は屈強だったよ。
やっぱり痩せて細ってくると、
情けないよね。......

ジム・モリソン

ロックンロールの誕生は、
ちょうど僕の自我が目覚める時期と重なってるんだ!!

ジム・モリソン

俺は音を通して喜び、
悲しみ、
感動し、
苦しむ。
音のないところでは痛みさえ感じない

俺が自分のことをどう見ているか知ってるかい?
大きな流れ星、
巨大な炎につつまれた彗星さ。
誰もが立ち止まって息をのむや、
指をさして、
こう言うのさ。......

ジム・モリソン

それ(レイ・マンザレクと一緒にロックバンドを作ること)こそ俺が思い描いていることなのさ

ジム・モリソン

俺、
ビルの屋上に住んで歌を書いてるんだ、
まだ断片だけど

ジム・モリソン

世の中には既知のものと未知のものとがある、
そして、
その間には扉(ドアーズ)があるのさ

ジム・モリソン

もちろん対峙する全ての生命体を尊重はしているよ。
でも・・・・・・尊敬は絶対にしない・・争いの引き金でしかないから・・

誰かを尊敬するということを、
俺は絶対にしない。
尊敬なんてものは人物の見方を盲目にするだけだから。
要するに神に近づける人物なんていないし、
神もいない

ジム・モリソン

俺は死に直面したとき、
生を感じる

僕が発見した最初の死だった…僕と母と父、
そして祖母に祖父は夜明けに砂漠を通っていた。
インディアン達の乗ったトラックが別の車か何かと衝突して彼らはハイウェイ中にまき散らされ血を流して死んでいた。
僕は単なる子供だった。
だから、
父と祖父が事故を確かめに行ったけれど、......

“ジム”ジェームズ・ダグラス・モリソン(James Douglas "Jim" Morrison、1943年12月8日 - 1971年7月3日)は、アメリカのミュージシャン、詩人。ロックバンド、ドアーズのボーカリスト、ソングライターとして知られる。また、バンド活動とは別に数冊の詩集を発表している。