（監督として）まずは厳しさ、次は明るさ

続けていくことで見えてくるものがある

最初は失敗してもいいのではないかと思っている。最初からうまくいくほど商売は簡単じゃない。失敗しても、そこから勉強することがだいじなんです。失敗の原因を考えて、もう1回トライする。何回もやったら、スポーツといっしょで上達するかもしれない（笑）

使う体がしっかりしてくれば、違うフォームが必要になります。その作業をやり始めたところだったので、僕の中に焦りはまったくありませんでした

僕はいつも一生懸命プレーしていますが、今日はよい結果が出なかった。でも、だからといって後悔もしていないし、恥ずかしいとも思っていません。なぜなら、できる限りの努力をしたからです。

素振りを1本でも多くやったヤツが、勝つ世界

(野茂英雄選手のトルネード投法に対して)野茂に怒られるのが怖いから変えんかっただけや

ひとつの夢をつかんだと思ったら、次の夢が出てくる。夢にチャレンジしているから、俺はすごく若いわけです

プラスの中にはマイナスがあるし、マイナスの中にはプラスがある

高校入試のとき、英語は白紙で出しました。「日本人が何で英語使わなきゃいけないんだ」と今でも思っています

野球の楽しさを教えて欲しい

１つ１つのプレーについては、グラウンドに出てる選手が、「これが一番いい」と思ってやっていること。それがミスだったとしても野球にはつきものだから