忍耐というのは終結された根気である

既に取かかつた仕事まで中止するといふ事は考へものだ

自分で会社を興してからは、もうこのまま死ぬんじゃないかというくらいに働いてきました。睡眠時間は毎日２時間、３時間ですから。でも、さすがに４０歳になって身体のほうが言うことをきかなくなってきたので、最近はジムでトレーニングする時間をつくるようになりました。仕事以外のことに費やす時間が必要になり始めて、ようやく本当の意味で時間が有限であることを実感できるようになったのかもしれません

いまの男の政治家は、うわべをつくろうのだけは好きだが、マジメ・律儀という根本の必要な部分は脱落欠落しているのが多い。（中略）政治こそ、女がやるに適した仕事であろう。

ゆるすことは、幸せになるための処方箋。ゆるさないことは、苦しむための処方箋。

他人が夢をかなえるのを手伝いなさい。そうすれば、あなた自身の夢もかなうでしょう。

（10年も歩き続け）歯は殆ど抜け落ち一本になってしまった。もう、奈良漬も食べることが出来ない

自分がわかっていないことがわかるということが一番賢いんです

当人が偉大になればいい。そうすれば恋のほうから必ずあとについてくる

人生において大切なものと向き合わなくちゃいけない時、大都市なら仕事や遊び、ショッピングなど、たくさんの逃げ場がありますが、奈良は自分と向き合うしかない。まさに自分の人生を生きるための「修行」にはうってつけの土地でしたよ

一旦志を抱けば、この志にむかって事が進捗するような手段のみをとり、いやしくも弱気を発してはいけない。たとえその目的が成就できなくても、その目的への道中で死ぬべきだ『竜馬がゆく』、坂本龍馬のセリフ（作：司馬遼太郎）

私は一生のうちで、自分ほど幸福に対する才能に恵まれた人間に会ったことはないし、また私ほど頑強にしゃにむに幸福に向かって突進していった人間を知らない