人はそれぞれ、自分のすることは申し分ないと思う

相手がお気に入りの事柄をほめちぎれば、たちまち相手は好感を持ってくれる

幸福は暇にこそあると思われる。なぜなら、我々は暇を得るために働き、平和のうちに過ごさんがために戦争をするからなり

私が富める人々に対して言えることは、富を捨てることによって富を享受せよということです。あなた達はあらゆる方法によって富を得なさい。しかし、その富はあなたのものではないことを知りなさい。それは人々のものです。必要なものだけを取り、残ったものは社会のために使いなさい

命令することを知るために、服従することを学ばなければならぬ。

私に分かっていることは、私が知らないということだ

思ったことを言うのが軽いのではない。言わないのが軽い。勇気がないからだ。裏には相手も同じことを思う保証がない限りリスキ・・

死生(しせい)命(めい)あり　富貴(ふうき)天にあり

親子だというても、親は親、子は子だ。その子の為に節を屈して子に奉公しなければならぬということはない

自分の実力が不十分であることを知ることが、自分の実力を充実させる。

いのち芽ぶく音(おと)のやさしさ春の街(まち)　人との別れあたたかきかな

たまっていいのは、元気の素とお金くらいです。