わたしたちが正しい場所に　花はぜったい咲かない　春になっても。　わたしたちが正しい場所は　踏みかためられ　かたい　内庭・・

誹謗はあるとげをのこす。利口で名誉ある人々もそれに堪えることは至難である

お前は主人から可愛がられ、おだてられたからといって、それだけ奴隷でなくなると思うのか？ 奴隷よ、お前は実におめでたい。お前の主人はお前をおだてているが、いまにお前を打つであろう

害をなすのは、心を素通りする虚偽ではなく、心の中に沈んで居座る虚偽である

賢者は、人の上に立たんと欲すれば、人の下に身を置き、人の前に立たんと欲すれば、人の後ろに身を置く。かくして、賢者は人の上に立てども、人はその重みを感じることなく、人の前に立てども、人の心は傷つくこと・・

人間は希望を持っていないと、一日としてこの激しい生活に耐えて生きていけないのである。

不可思議、それは知識の種子である

いずれにせよ、もし過ちを犯すとしたら、愛が原因で間違った方が素敵ね。

優れた人間は、どんなに不幸で苦しい境遇でも、黙って耐え忍ぶ

もしこの世界に悪がなかったら、それはもはやこの世界ではない

あらゆる人は同等である。それを異なるものにするのは生まれではなくて、徳にある

葉の隅に輝く一滴の雫(しずく)にも、ダイヤモンドの美しさがある。