ぼくは元来、あけっぴろげの単純な人間を信用しないことにしている。ことにやつらの話がすじみち通ってる場合はなおさらだ

「男社会」なんて気にしない。ただし女でいられるならね

この世にはありとあらゆる職業があって、誰かしらがそれをこなしているわけだから、仕事に上下の差をつけるという考えが間違っているのだ。人に必要とされるものに差別があってはならないとオレは思う

上り坂、勢いに乗っている時はいい。窮地に立ったとき、人間の本当の価値が決まる

イノベーションの出どころは、夜の10時半に新しいアイデアが浮かんだからと電話をし合ったりする社員たちだ。

自分を含めて世の中が良くならないといけない。そのために仕事をするべきだ。特に企業経営をしている人は。月並みだが、それ以外に企業が存続する理由はない

私のような金持ちから税金を取らないのは馬鹿げている

あまりにも遠大な目標を持ちすぎると、そこにつけ込む人も現れます

（都会に本社を移転させるつもりはないことについての発言）それで５０００万円のコスト増になるんだったら、そのお金で社員旅行をして皆で楽しんだ方がいいですよ

男と女、女と男。この関係は絶対にうまくいかない。

わずか１％のインスピレーションが、９９％の努力を苦なくさせる力を持っている。

もし自分の思考や感情をコントロールすることができないならば、 行動をコントロールすることも不可能だ