「もっと別な生き方があったんじゃないか」と、後悔の気持ちを抱いたことは1度もありません。なぜなら、「好きなことをやる」ことが、私の求めるいちばんの幸せだったからです

（今の日本のスポーツ界について）私が20歳から30年近くスポーツ界で活動してきた中では、最もアスリートの価値が高まり、アスリートの文化的側面が育ってきて、アスリート自身も“社会の役に立ちたいという自分の言葉や存在の意味や大きさを分かっている人が多くなったと思います

自分が満足できて、初めて人に伝えることができる

何百万という人類の滅亡よりも、自分の小指のけちな痛みのほうが心配なものだ。

やっぱり、もっともっと上のレベルを目指して練習するのは楽しいですから。また、それを試合で決められたら、もっとサイコーなので。できるな、という自信はあります

もしあなたが、誰かに期待した微笑みが得られなかったら不愉快になる代わりに、あなたの方から微笑みをかけてごらんなさい。実際微笑みを忘れたその人ほど、あなたからの微笑みを必要としてる人はいないのだから

40代前後ぐらいになると、それまでの生き方が顔に出てくると思うんです

（待ち時間に椅子に座らないことについて）立ってる方がリズムが取れるっていうか、座るとなんか、そこで（気持ちが）切れちゃう

気づいたら、学年で一番悪い生徒になっていた

私は「人生で起きるどんなことにも、必ず理由がある」と本気で信じています

自分の歩いてきた道が全てだと勘違いしてはいけないと思うんです

子どもに大きな夢を持たせたい