挑戦していく「未来志向」の仕事、これこそ私自身がデザインしなければならないと思っています

朝７時に起き、夜１１時に就寝すれば、たっぷり１６時間ある。大抵の人は一日中なにか仕事をしている。ただ一つ違うのは、彼らの仕事は非常に多岐にわたり、私はたった一つの仕事に全てのエネルギーを集中する点だ

商売の本質は、実はかなり昔から変わっていない。見た目には最新の技術や企画が使われていても、モノやサービスを売るのが基本である。そういう意味で、「歴史に学ぶ」ことは重要である

私自身は、個人的に投資で儲けようと思えばいくらでも可能でしょう。相場観は比較的いいからです。野村証券ニューヨーク支店勤務時代、アメリカで日本企業の株を売り込む仕事をしていましたが、私が毎朝各リポートは機関投資家やポートフォリオマネジャーに「よく当たる」と高く評価されたものでした。しかし、私は基本的に、お金は自分の身につくものしか身につかないと考えています。だから、私利私欲で必要以上に大金を儲けようとあくせくする気はありません

16歳のときに新島のスナックでお客様から「ありがとう」と言われた喜びから始まり、そう言われる仕事を続けていこうという気持ちがベースにありました。試行錯誤しながら結果的にソムリエという職業を選びましたが、僕の原点は常にそこにあります

私は女性のために愛と尊敬を込めて仕事をした。最後の瞬間まで一切妥協はしなかった

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

仕事を依頼された時、僕はいつも「この人はなぜ自分に頼んだのだろう？」と考えるんです。他の誰かではなく僕ができることは何だろう…と、自分に問いかける。言い換えると、「自分だけの “武器 とは何か」と

俺は一発屋だと言われるのが嫌で、頑張って今のクソ忙しい状況を作った

変わり、変わらないものも持って挑戦し続ける人でありたい

自分のことを否定する人からは距離を取れ

本当の一番になるには企業の経営者や従業員一人一人の人格に行き着くと思います