一人の時間になると、今はどうしても考え込んでしまう。色んな事をして気を紛らわして、自分を保っています

「あなたは年寄りだから、ダメだ」と言われると、私はこう答える。「それを決めるのは、あなたじゃなくて、私だ。」

右サイドバックは、ピッチの後方から全体を見渡すことができる。チームが今、何を欲しているのか、どういう動きを必要としているのかを感じやすいポジション。だから、僕はここで上がればチームは楽になるとか、ここで相手を削れば助かるとか、そういうことを考えながらプレーしている

アドバイスなんて言える立場ではないですけど、その子が、サッカーが好きならサッカーをやってほしいなと思いますし、ワールドカップに出たいとか、代表選手になりたいとか、どんな目標でもよいと思うので、常に目標とか夢を持ってやっていただきたい。きっと、大好きなサッカーだと思いますし、楽しんでやってほしいなと思います

そんなの誰が言ったの。いいよ、そんなの。今日の日本は強いよ。

「選手よりも価値のある存在だ」と、信じ込む監督がいる。それが起こったとき、すぐに解決するべき深刻な問題だ。

いつだって信じることが必要だ

私は醜いが、私のしていることは魅力的だ。

目標や夢はひとつじゃない。現状を察知し、軌道修正を何度繰り返してもいいはず

感動は大きい

俺は若いころ遊びが好きで、また戦争で学校にちゃんと行けなかった。履歴書を書いたって誰も雇ってくれない。いつも絶体絶命。それがよかった。目の前の仕事しかないんだから、やる気がないなんて言っていられなかったんだ。それに、学問を知らないという劣等感がある。これがいまでも、大学や大学院で勉強した奴に負けるもんかという自負心のもとになっているんだ

一番充実する地点に向かって、探りながら進んでいる感じです。決して止まってはいけないし、まだまだ上がある。自分の可能性に賭けているというところです。自分の人生が巻き戻せるとしても、やっぱりどこにも巻き戻したくない