人間に挫折や失敗はつきものである。問題は、そこから教訓と成功の糧を引き出せるか否かである

自信と劣等感とは、矛盾したパワー、エネルギーです。しかし、この両方を一人の心の中にバランスよく持ち続けていくということは、漫画のみならず、作品を描く人間にとって、とても大切なことだと思うのです

一日は二十四時間で、しかも万人に与えられている。その時間をいかに有効に使っていくかが勝負である。二十四時間の積み重ねがツキを招き、成功に至るのだから、一分一秒といえどもおろそかにすべきではない

まずはダイバーシティ。東大生を10人集めても同じ考えしか出てきません。世界からまったく違う人材を集めたら、ひょっとするとバラバラに分解してしまうかもしれないけれど、ひとつの目標に向かわせられれば、強烈な爆発力と創造力を期待できる。これが面白いんです

未知なる物を恐怖するからこそ、みんな夢や幻想や戦争や平和や愛や憎しみなどを追いかけて、右往左往するのさ

俺は騒動は起こすが、真面目なところもあるんだ。そんな性格がベースになって俺は自分なりの哲学を作り上げた。俺流の生き方を決めたのさ。デカいことも言うが、きちんと結果も出す。それが俺の信条さ。だから口先だけの男は嫌いだ。

このバンドが掲げた夢を一つひとつ叶えていく姿を見て、それが誰かの背中を押すきっかけになればいい

仲間の誰かが必ずやり遂げてくれる私はそう確信している

生徒たちの最終目標は、いい大学に合格することではありません。そんなものは単なる結果に過ぎない。大切なことは、人生を生きていくために必要となる「考える力」を養うことです

昨日と同じ今日、今日と同じである明日。繰り返す日常を謳歌。むしろ感謝すべき事態ね

ある人から学んだ大きな人生哲学があります。それは「中身をすっ飛ばして考える」の一言です。汚い部屋はイヤだから掃除する、美味しいものが食べたいから料理する、好きだから会いに行く、みたいに原因と結果だけを単純に考えて、その過程をうじうじと考え過ぎずに先ず行動

円周率とか１、２、３、というのは、地球だけの真理であって、宇宙にはそれとは違う。まるっきり想像を絶した、知識の体系があるかもしれない