これだけ長くやっていても、将棋の可能性はまだまだあるんだなというのは、実感としてあります。例えば、20年も研究されているのにいまだに結論が出ない形があって、まだ何もわかっていないんだと愕然とするってことは、よくあるんで。そういう部分を模索していくということもあるし。そこに対局という勝負もついていて、当然、結果を求めていく気持ちもありますけど

誤った時にすべきことはただ１つ、改めることだ

私が実際に投資を始めてからの８年間、「私の投資に対する考え方・投資ノウハウ」などは、一切、秘密にしてきました。この８年間、このノウハウを完全に独り占めにしてきました。決して、絶対に誰にも教えませんでした。その理由は、カンタンです。なぜなら、私の投資ノウハウを公開してしまえば、私のライバルが増え、その分だけ、私の儲けが減ってしまうからです

あなたの未来はまだ出来ていないという事だ。それなら今日、作ればいい。それも、そうならないのではないかと心配する未来ではなく。そうなって欲しいと思うような未来を作ればいい

人が自分のことをどう思っているかなどどうでもいい。いちばん大事なのは、自分が自分自身のことをどう思っているかだ

負けたことが許せないというより自分の弱さを痛感させられる

市場のトレンドに追従する行動は必ずしも非合理的ではない

相手の選択肢を狭くする指し方を選ぶと、自分の選択肢も同様に狭くなってしまうという傾向もあります

勝った時に喜ぶということは、相手が悲しんでるわけでしょ。相手が悲しんむ時に、あんまりニコニコするのは良くない

花と酒、君も浮かれる春の季節に、楽しめ一瞬(ひととき)を、それこそ真の人生だ！

いま本当に競争相手が多いから、何年先というのは全然読めないですね

ビジネスでも投資でも問題解決に取り組むより、初めから対象を単純明快なものに 絞った方が通常はるかに高い利益を上げられる