名言大学
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人物

魅力のある優待品を用意している企業の場合、
株価が値下がりして配当優待利回りが上がると、
必ず買う人が出てくる

桐谷さん

デイトレードで儲けたりすると自分は上手い、
天才ではないかと思いがち

桐谷さん

楽しい優待ライフを続けるには、
体調の管理も大事

桐谷さん

１割２割下がってもガマンが出来ない額で、
投資をしてはいけません

桐谷さん

銘柄の一点買いはオススメしない主義

桐谷さん

誰かに怒りたくなった時はだいたい自分が悪い時が多い

桐谷さん

人と逆のことをするのは勇気がいるが、
そこに勝因があるかもしれない

桐谷さん

ずっと昔から株が上手だったわけではありません。
むしろ、
自分を株の天才と勘違いして、
大失敗もしました

桐谷さん

株式投資は完璧を求めすぎず、
気楽な気持ちで始めたらいい

桐谷さん

株をたくさん持っていることが幸せというわけではない

桐谷さん

人生にリスクはつきもの。
交通事故が怖くても、
外出せずに生きるわけにはいきません。
株も下がるのを恐れずにどんどん買い、
優待・配当を得て、
うまいものを食べて、......

桐谷さん

過度の期待や過信は禁物

桐谷さん

勝負事は負けると思ったらやらないものですが、
大体の人が勝てると思ってお金をつぎ込んでしまい、
それでやられてしまう。
『余ったお金を使うこと』『割安のものを買うこと』を肝に銘じて、
優待生活を楽しんでほしい

桐谷さん

今はもう値上がりで儲けようとは思っていません。
自分の33年の経験から、
儲けたあとは必ずヤラれちゃうことがわかった

桐谷さん

そもそも株は、
一番安いところで買って、
一番高いところで売れば儲かるのですが、
それはなかなか難しいので、
欲張らず、
利益が出たところで手を打つべき

桐谷さん

今は家賃と光熱費だけは現金で払いますが、
それ以外は全部優待

桐谷さん

私は『損切りしない主義』ですので、
悪材料が出ても売ったりはしません。
どんなに苦しい状況が続いても、
我慢していればまた良い転機が訪れます

桐谷さん

買い指値は年初来安値のようなかなり安いところ、
売り指値はかなり高いところに入れている

桐谷さん

この株はどういう優待で価格はいくらで、
どれだけのクオリティなのか。
そういうことを調べたり、
売買帳や金銭帳も付けてます

桐谷さん

私が言うのも何ですが、
株が人生の目的になってはいけないような気が・・

桐谷さん

何年か一度、
必ず暴落は訪れる。
これだけは忘れないで頂きたい

桐谷さん

値上がり益は当てにしてないので、
株価が上がっても下がっても一喜一憂することはない

桐谷さん

ほとんどの優待銘柄は、
権利を取得できる日に向かって徐々に値上がりします。
そして、
権利日を過ぎると値下がります。
この癖がわかってくると優待銘柄の売買がしやすくなります

桐谷さん

私が優待株を選ぶポイントは、
利回りが4％以上あるもの

桐谷さん

株や相場の未来予想について書いてある類は、
まず当たりませんよ。
もし当たるなら、
本なんて書かないで、
ひっそり儲けるはず

桐谷さん

株の値上がりを待つよりも、
優待をもらって人生を楽しむ方が自分に合っている

桐谷さん

リーマンショックで大損してお金がなくなったとき、
はじめて優待品のありがたみに気づきました

桐谷さん

私が死ぬ思いをしたのは、
信用取引をやっていたから。
自分の手持ちのお金でやる限りは、
そこまで怖がることはない

桐谷さん

30年間相場を見てきて、
基本的には、
株は下がれば必ず上がるものだと実感しています

桐谷さん

チェックするのは、
PBR、
PER、
配当利回り、
優待利回りの4つだけ

桐谷さん

とにかく安いときに買う。
勝ちたいならこれを死守することが大事

桐谷さん
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桐谷さん

桐谷 広人（きりたに ひろと、1949年10月15日。2007年に引退。

#投資家 #棋士
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