学は貴し。されども精神の貴きに如かず

まさしく音楽こそ、精神の生活を感覚の生活へと媒介してくれるものです

人生を堂々と見つめることだ。信念を持てば、幸福になる道が開けてくる

人間の精神は三つの鍵によって開かれる。それは数と文字と楽譜である。知識と思考と夢の全てがここにある

人生とは、精神の生殖作用である。

良くない事が起きると、自分の不運を嘆きたくなるものです。しかし嘆く前に自分に原因がなかったかを考えてみる必要があります

ちょっと笑える、共感できる。そういうことがあるから、精神的に健全な方向にいくと僕は思っているんですよね

あなたに対して私は頭を下げる。しかし、私の精神は決して頭を下げない。

夢を夢のままで終わらせないために、描く「夢」の途中に「目標」を置く。

幸福は身体にとってはためになる。だが、精神の力を発達させるのは悲しみだ

絵画作品の制作にとっても、映画を撮っていることはすごくポジティブに働きました。脳みそが分断されることによって、右脳で考えている間に左脳のアイデアが出てきたりとか。精神衛生上よかったですね

バブルの影響で消費が落ち込みましたが、それは経営者の責任で社員には責任はない。それなのにその反省はまるでされていません。逆に言えば経営者に責任を取るつもりがないからバブルになってしまったのです。経営者がもっと侍的な精神を持っていたら、自ら腹を切っているはずです。土光敏夫さんや石坂泰三さんの世代にはまだそうした責任感があったように思います