今年の夏は八月のうちに小沢に長袖を着させたんだからたいしたもんですよ

（人生に影響を与えた本は？）東村アキコさんの『かくかくしかじか』です

僕らしかできないことが何か見っかたらいいな

（自分に様々な仕事が舞い込んでいる事に対して）時空がひん曲がってますわね

フォローするとかせぇへんとかなんやねん

戦場には確かに地獄絵図があります。でも、現地でいつも思うのは、そこで生きている人々の時間に厚みがあるということ

歌だけやっているとつまんなくなっちゃうの。例えば一曲詩を書いて、曲作りに煮詰まったら、ちょっと休憩するので戦車をいじっちゃう。そうなったら今度は戦車に夢中になっちゃうんだけど、戦車も煮詰まったりするわけ。で、次はまた歌でもやろうかなって歌に戻る。そうすると、この前煮詰まっていたことは忘れてるから、スッとできちゃう

自動車を作るというのは大変なことだと思う。同じモノづくりでも、家電とは全く違う世界だ。なぜなら自動車は一度作り始めると、４年か５年は同じものを作り続けなければならないからね。試作して走らせて、問題点を改善していく作業には、ものすごい時間を要する。その余裕がなければ、自動車は作れないし、その実績のもとに、走る、止まる、曲がるという基本が蓄積される。そうでなきゃ１００％安全な車は作れない

他人の定規で自分の価値を計ると必ず足りない

（ソロモン流を見て）あれ観て“もう俺は成美さんに従っていくしかないと決定づけられました

東北は負けねーぞ！

『どうした品川？』は、文化人としての品川にアンチテーゼを投げかけたんですけど、どう考えても文化人でいる方が食っていけてたんですね