私と小野寺（佳歩）選手、現在産休中の船山（弓枝）選手の実家はカルビーの契約農家

自分達で食事を作ったり、栄養をちょっと考えて、それも勉強できるし。だから私には必要な時期だった。神様が与えてくれた時期だったのかなって。絶対に私の陸上人生の中ではなくてはならない4ヶ月間だったと思います

ずっと目標にしてきたことを達成して、その後、どうしたらいいのか分からなくなっていた

たくさんの子供たちに目標や夢を持ってもらえたらいい。「不可能はない」ということを証明できた

「頑張った感」を作る日本の練習は「練習のための練習」

辛い時でも我慢強く耐えていれば、必ず道は開ける

結果を残したことによって、たくさんの方が見に来てくれるってことはすごく嬉しいですし、でも、これを継続していくには、やっぱり、更に選手個々が努力しなければいけないことも多々あると思っています

あっという間に3大会が終わった

私は単純にサッカーが楽しいから、ボールを蹴り続けています

毎日、毎食、間食も全部（カロリー）計算しています

床だと特に、二人共世界チャンピオンになったことがあるんで、多分周りからしたら何話しているかわかんないレベルだと思います

その前の年の世界陸上よりも脚光を浴びることが多くなったんですけど、私はそれよりも色々な経験をすることが出来たのでよかった。それにはまずオリンピックに出てよかった。金メダル取れてよかったなって思えるだけで、キラキラしたものはあまり自分の中には