「心の弱さ」以外に超えられない障害などない。

偉大な人たちは、アイディアについて話し、凡庸な人たちは、出来事について話し、狭量な人たちは、人々について話す

勇気とは、恐怖に抵抗することであり、恐怖を克服することである。恐怖を抱かないことではない

（夫・内田裕也について「女性問題で謝ったことは？」）という質問への答え）1度もないです。だから多分、死ぬ間際に言うかどうかですね。向こうが先に死ぬ場合は、『もうひと言何かありますか』と聞きます

若いときは自分の実人生と、演じている役柄は、まったく別人格だと思って演ってきたんですけど、自分と演じている人物はまったくの別の人格だと割り切って、その役を演じ切ることはできない。それは錯覚だったと気が付きました

多少の手違いなんか忘れろ。失敗も忘れろ。自分がいま、これからしようとしていること以外は全部忘れてやろうじゃないか

誰であれ女性の心が分かると言う人は、沢山の事を見逃しています

実際に不運に見舞われてみると、それまで心配で張りつめていた気持ちはすっかり和らぎ、幸福は相対的なものだということを悟る。今度自分の身の上について愚痴を言いたくなっても、思いとどまって、この程度の不幸ですんでいることを神に感謝することだ

日本映画もハリウッド映画も何も変わらないですよ。ただ映画に対する尊敬の念の違い

助けてくれる手が必要なとき、自分の腕の先にその手があることを思い出して

人間の最も悲劇的な本質のひとつは、誰も彼もが生きることを先延ばしにしたがることだ

まだ10年です。これからも11年、12年・・・皆さんと一緒に嵐を盛り上げ、楽しんで行きたいと思っています