ＥＸＩＬＥっていうブランドを脱ぎ捨てて丸裸の自分、ただのＡＫＩＲＡで挑むことが周りの方々へのリスペクトだし、そうやって芝居の現場に染まりきることがある意味、ＥＸＩＬＥスタイルでもあるのかなと

AKBは『神７』という言葉があって、上位７人は、なんかより特別な感じがするっていうのがあるので、それを目指したいなっていう気持ちでやってますね

最初から何でもできる人なんていない

吉本でも才能ないし、セリフももらえんし、もうやめたいなぁと思ってたときに、芸人の木村進の励ましで思い直した。彼とはいいライバル

AKBにいてファンが身近だっていうのを、すごく感じた

誇りもそうですけど、他にも色々なメッセージを有してますよ。日本人としてオリジナルでありたい、本気でやりたい、その辺りが歌詞としても楽曲としても表われていて。聴いて、鼓舞されたり、熱くなって、その方のバイタリティに火を点けることが出来たら嬉しいですね

成功していちばん嫌だと思うのは、それを喜んでくれる人がいないと気付いた時。

（「時をかける少女」について）どれだけ自分が子どもっぽく、大人の目から見てバカになれるかってことをやってきたから、書ける自信があった

その本（苦しみの中から立ち上がれ　アントニオ猪木 (著)）の中には、猪木さんが力道山のもとに入門したばかりのころ、全然スクワットができず、鬼のような師匠に怒られ、殴られながらも頑張って、少しずつできるようになったことが書いてあった

おいらは主役には向いていない。でも、セカンドやサードに立たせるとこれほどうまい役者はいないと思う（笑）

（中学時代）本当の自分でいられないのは辛かったですが、学校では仮の姿でいようと決めました

ドキュメンタリーの撮影現場には、台本など不必要である。もし、必要であるとしても、それは「そこへ」跳ぶためのものではない。「そこから」跳ぶためのものに過ぎない