誤った法律を改正する法律くらい誤ったものはない。法律は正義であるがゆえに従うといって服従している者は、自分の想像する正義に服従しているのであって、法律の本質に服従しているのではない

正義をかちとるためには、銃弾（バレット）ではなく投票（バロット）が必要です

不正よりもなお困ったものがひとつだけある。それは、手に剣を持たぬ正義だ

「正義」とは、単なる社会規範としての法律を言うのではない。むろん法律は守るべきだ。しかし、もっと崇高なる正義があること・・

力は正義なりは間違っている。正義はたくさんあり、多面的に相対化して考えなければいけない

正義は人生の指針たりとや？　さらば血に塗られたる戦場に　暗殺者の切尖(きっさき)に　何の正義か宿れるや？

本当の正義というものは、決して恰好のいいものでは無いし、そしてそのために必ず自分自身も深く傷付くものです

『多大な被害を受けた南三陸町。１５mの津波が襲った。助かった方々はスピーカーから流れるアナウンス警告があったからだと言う。その声は波に呑まれる直前まで続いたそう。声の主の彼女は２３歳。９月に挙式予定だったって。生まれ育った町の人々を救うために彼女は警告を叫び続けた。自らが波に呑まれるまで・・。』彼女の様な正義感の強い方が、今回の震災で沢山亡くなった。我々は生きています。彼女達の分まで力強く生きる事を誓います。

私は正義のために戦っている人すべてに共感を覚える

進取なる者が、正義であるとは限らず、正義なる者が、進取であるとは限らない

天は正義に与し、神は至誠に感ず

「正義」とは、単なる社会規範としての法律を言うのではない。むろん法律は守るべきだ。しかし、もっと崇高なる正義があること・・