芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

描くのが好きだから。好きが重なって、それを努力と言えば努力かな

芸術家よ、君が君の興味以外のことに煩わされざらんことを。

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

絵はマゾにさせる。自分を追い込んんで追い込んで困らせる

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

創作意欲はないけど、惰性で描いてる

戦争経験は“記憶のコラージュをするための引き出しにあるモチーフの一つに過ぎない

僕は絵を描くのも、彫刻を創るのも、ギャラリーを運営したりアートショウをキュレーションして、メッセージを送る作家です

（アートを創る事の意味は？）アートを創るっていうのは、自分が生きてるという事の証明