最近の『プラス思考』っていう軟弱な考え方とは違う。確実な本物を見つける作業をしているんです。それは違うと言われるのであれば、『プラス思考』と言っている方々のほうが違うと声を大にして言いたい｜名言大学

最近の『プラス思考』っていう軟弱な考え方とは違う。
確実な本物を見つける作業をしているんです。
それは違うと言われるのであれば、
『プラス思考』と言っている方々のほうが違うと声を大にして言いたい

藤田寛之

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藤田寛之

藤田寛之（ふじた　ひろゆき、1969年6月16日- ）は、福岡市東区出身のプロゴルファーである。

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藤田寛之の名言

ただ、状勢は厳しくなるけれど、まだ挽回するチャンスはある。それを信じて黙々と。プレーを続ける。これも人生と似ているかもしれません

自分では考えられないショットの精度を見せられて、こんな風にはなれないと思った

ゴルフにはミスも付き物。「もう一度打ち直したい」と思ってもできないわけで。失敗をしても、前に進んでいくしかない

あんな世界でうまくいくわけがない

不安になると新しい材料を取り入れたくなりがちですが、それよりこれまで積み上げてきたものを大事にする。そのなかで、不調の出口を見つけることが多いように思います

どうしたらいいか分からない

自分はあまりスランプを意識するタイプではないんですが、もちろん調子の波はあります。シーズンを通しても、大小さまざまな波がある。そんなとき意識しているのは、「軸をブラさない」ことです

自分は小結ぐらいだったんじゃないですかね。全国でも名前は知られているけど、横綱に勝つなんてとてもとてもといったところ

あまり遠くを見てしまうと、漠然としたイメージしか描けなくて、「今やるべきこと」が分からなくなってしまうんです

ベアグラウンドがあったり、芝の長さもまちまち。距離がないからアプローチばかりしていた。それが今のゴルフの原点になってるんじゃないですかね

自分の場合は、目の前の目標をひとつひとつクリアすることを心がけています。一勝、一勝の積み重ねが、結果として賞金王となり、海外メジャーへとつながっていく

勝手に4、5ホールつくっていた

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グリーン上ではカメレオンになる

パットなどは日本に来て良くなったと思います。もともとパットが苦手だったのですが、日本のグリーンはよく手入れがされていて芝目を読みやすいので、平均パット数は良くなっています（笑）

少しでもメジャー制覇に近づくために、つらいトレーニングがあり、試合での経験があるのだと思っています

殿堂入り？おれにはまだ早いだろ

戻ってくる場所は同じなんですけれど、前回と今回では戻ってきた道筋が違います。違う理由、違う思いがいっぱいあって、そのたび戻ってくる帰り道も違っている

勝たないと名前も顔も覚えてもらえない。優勝しないとダメ。とにかく1つ勝とうという思いでした

フェアウェイウッドなんて10年ぐらい替えていないくらい気に入っていたし、あの打感は出せないと思っていましたが、今のモデルはフェアウェイからも打ちやすいし、ティショットも打ちやすいので、今回は自分から替えたいな、と思ったんです

とにかくゴルフが好きだった。好きだからこそ発想するんです

弱気の日もあってよし。強気の日があるのはもっとよし

今まで一打一打死にもの狂いだった。でもいまはもう違います。これからは一打一打をエンジョイしながらやっていきます

プロだからこそ、これからはアマチュアで通用したことが通用しない、プロとして、しっかりとしていきたい

新しい扉を開けるには、もっともっと大切なモノが必要なんだと思う！