何も考えず、無我夢中でやっていたら勝っていた

（1億円プレーヤーとなっていたにもかかわらず、コンビニでバイトしていたことについて）ゴルフって普通のスポーツと違ってすごく賞金が高いので、お金のありがたみを実感したかった

アメリカツアーをやっていく中で、今年は本当に勝ちにこだわっていきたいと思っているし、クラブに頼れるところは頼っていこうと

すべてが順調にすべてが想うままにそんなゴルフは存在しない。そうならなかったとき、『ゴルファー』としての本質が判る

不遇の時期こそ幸運な時期なのだ

自分でプレッシャーをかけてるのもかもしれないですね

たとえ負けていても、自分は絶対勝てるんだって、いつも信じてなくちゃ

パッティングに関しては、最終的には自分を信じられるかどうか

行く前は、携帯が鳴ったらなんで、とか思っていたけれど。今年はアメリカやアジアでプレーをして久しぶりに帰ってきて思うのは、日本のギャラリーのみなさんのマナーの良さ。凄くプレーがしやすい環境だと感じた

勝負師などともいわれるが、もっとそうならいいなと思うけれども、なかなかそうはいかない

年齢が上がってくると、刺激がなくなってくるんだよ。自分ひとりでやっていると、なんとなく妥協してしまうところがある。若い連中と一緒にやると刺激になっていい

自分の娘よりも若い藍ちゃんと一緒にプレーするんだもの、こんなに楽しいことはないよ。ゴルフは年齢問わず一緒に戦えるゲームなんだと改めて思った。来年から藍ちゃんは、米女子ツアーで戦うわけだけど、これからがほんとうの意味で自分のゴルフを磨いていく時期になる。まあ、23歳ぐらいまでにそれが作り出せれば最高じゃないかな