アイアンはキャリーが出て、しっかり止まってくれるので、アメリカの難しいグリーン上でもしっかりと面々に落としていけると思います

少しでも疲労を感じたら、練習ラウンドを減らしたりして、しっかりと休養をとることですね

父は一歩引いて見ることができる人だし、すぐズバッと言ってくれるのでありがたいですね

恵まれた環境にいる中で自分はどれだけの能力を出し切っているのだろうかと自問自答する。そうこう考えていると、色んな事が見えてくる。だけど、結局大切なのは見えてるものではなくて見えない事のような気がする

ゴルフが上手になるには、シンプルに考えること。ボールにフェースを当てて振りぬく。それだけ

でも将来はコーチが必要な時が出てくると思います。その時は何人かのコーチと話をしてゲームのやり方やスイングについて自分と同じ考え方をする人を見つけたいと思っています

今年もそうだったが一見、難しいと思える目標を掲げることで、自分を奮い立たせたい

最初の頃は「自分」でいることに抵抗はなかったんですけど、そのうちに求められているものにならなきゃ、っていうようなのが出てきて、それがしんどかったんでしょうね。「自分らしくいられない」っていうのが嫌だったんだと思います

僕らプロゴルファーは、ゴルフをする人がいて、スポンサーや、試合をみにきてくれるひとがいて、テレビで観てくれる人がいて、そしてゴルフををさせてくれる環境があるから、プロとしてやっていけるんや。だから、ティグランドにゴミがあれば拾うのは当然や。サインをしないのはプロじゃない

人と人との出会いやその時間が人生どれだけ大切だろう。今日の日を無駄にしないようにまた明日から楽しく生きようと思う

日本で活躍した故・具玉姫（ク・オッキ）さんら先輩のおかげで、このように日本でプレーすることができたと思う。自分も後輩らの模範になれるよう、頑張りたい

自分でプレッシャーをかけてるのもかもしれないですね