僕に何かあった場合、ファンの子供たちがプロレスに夢を持てなくなる。プロレスラーを必死にやってきて、最後にそうなってしまうと、プロレスを見る子供の数が少なくなってしまう。プロレスを衰退させるようなことは、絶対にしたくなかった

最後には常に勝者として記憶されたはずだ

どっちみち痛い思いするんだから、だったら一生懸命やって、客に伝えなければ損だと思うんだよね

成り行きと言うと無責任なイメージを持つけどこれほど強いものはない。つまり、自然の流れに逆らわずに正直に生きるってこと

俺だってもうピークを過ぎているかもしれないんだ

やっているつもり、だったのかもしれない。まだ使っていない筋肉がありました。今日やったのは瞬発系のトレーニングだったのでウォーミングアップに取り入れたい

（父から）『練習は仕事と思ってやれ』とずっと言われていたんですよ。小さい頃から

リスクを取る勇気がなければ、何も達成することがない人生になる

何も考えずにぶつかっていけばいい試合になる

（ＫＹってどういう意味ですか？）気持ちいい

最初に言っときますけど、ぼくはバクチは嫌いです。だから自信がなければ言わへん。何でも決着を付けなければ気が済まないタチやし、物事には常に勝ちと負けしかないと思うてる

（表彰式では何を感じていました？）「ボレロ（モリナ）選手が取った金メダル、いいな」と思って見ていたんですけれど、やっぱり格好良かったですね。手を挙げて。やりたかったです