スティーブジョブスは天才で、世界を良い方向へと変えていったのは確かだが、セントラル・ハブを経由しないとデバイス間で音楽を共有できないことには怒りを感じるよ

『うわー。ここまでやるか？』みたいな。でも一緒にチームとして戦うって考えた時は、いやもうそれ以上やってほしいなって思いましたね

ストイックにやっていかないといけないと思っています。そのためには筋肉の回復がすごく大切だし、疲労がたまっていくといい練習もできないので、アミノ酸を摂ることでしっかり疲労をとって、次の日に臨めるようにしたいですね

おれの人生は音楽一色だ。音楽とは人生と感性がすべてだから、他の職業と同じように時間をかけて取り組まなければならない

聴くことにも創ることにも、もう随分長いこと興奮を覚えなくなっていた。そういったことに俺は言葉に尽くせぬ罪を感じている

うん・・・・歳を取ったんだね。そういう気がします。おっしゃる通り、曲を作りながら、故郷とか、家に帰るとか、そんな言葉がいっぱい浮かんできちゃいましたからね。これまで抱かなかった感覚ですね。非常にノスタルジックです。自分でも驚きでしたけど、懐かしいものがまったく怖くないと言うか。まあ44歳いう年齢がいい歳なのか若いのかはジャッジが難しいけど、明らかに30代とは違う意識を持ち始めたのは確かですね

男女達の友情は、音楽とそれを生み出す楽器との関係です。つまり、男女間の友情は音楽なのです。

以前はすべて心で決めていたようなところがあって、たとえば、今日はのらないな、と思ったら、練習ものらないままにしてしまうこともありました。でも、それでは技術は向上しないし、戦術も身につかない

京都芸大は自分にとって特別な場所で久しぶりに大学に来て専門のことや友達のことなど学生時代の感覚が甦ってた。学生達は僕にとって取り返せないところにいる。だからこそ彼らに伝えておきたいことがある。今日、母校で指導をして胸がいっぱいになった

ひとつのものが同時に善であったり悪であったり、そのいずれでもなかったりすることがある。たとえば、音楽は憂鬱な人には善であるが、喪に服している人には悪であり、耳の聞こえない人にとっては善でもなく悪でもない

やらなきゃいけないことをやるんだ。そうすればうまくいくさ

（「傘がない」という歌について）天下国家より目先の女って歌です