柔道は、私にとって人生そのもの

お前いい度胸してんじゃねえか

闘いのために、勝利のために、ただ死なないことだけを目指して、淡々と生きる。勝つために試合を繰り返しながらも、まるで闘うために設計された機械のように、死を実感していなかった

私が柔術を教えた人は、無敵になれると保証する。絶対に負けない人になれることを約束する。100パーセント大丈夫だ

「勝ち方」 にも、私なりの美学のようなものがありましたよ。お客様に盛り上がってもらうために、できれば倒して勝つことを常に狙っていました

目標は世界チャンピオン。こいつ、アホやなと思っていた人も絶対にいたでしょうね（笑）。そのくらい、デビューしたばかりの頃は、全然注目されていなかったし、期待もされていませんでした。まあ、ぼく自身は、不断の努力を重ねただけでした

キンモクセイ〜小さいときからしおの家のキンモクセイの匂いが大好きで愛知に来てもキンモクセイが近所にあってこの季節になると毎日しおと遊んでた昔のこと思い出す

うちは何でも本人次第なので、塾とかも行きたいと言わない限り無理に行かせない。でもやっぱり英語はできるといいなって思いますね

落ちたら、また這い上がってくればいいだけのこと

プロレスや格闘技の凄みを感じてほしい

これが最後ですよ、これで終わりですよ

周囲を認める優しさと言いますか、世の中への見方が変わってきたことは、しかるべき変化だと受け止めてもいます