（『藪原検校』について）僕にとっても本当に幾重にも運命的な作品でした

（近頃の俳優は）『調和』であるとか『人間を表現する』ということ、これが遅れているんですよ

僕はブルース・リーが好きなんだ。でも、僕には僕のスタイルがある

僕の考える EXILE らしさとは、パフォーマー、ダンサーとしての経験を活かした音楽とダンスに溢れたエンタテインメントな舞台。それは EXILE の楽曲のように、喜怒哀楽のある舞台

小学生の頃「最強」って言葉が妙に好きだったなー。たぶん、好きなアニメの影響だと思う

夢は見るもんじゃない、叶える為にあるんだ！出来るとか、出来ないじゃない！勝つか負けるかなんか、やる前に考えるな！やると決めたら、やるしかない

毎年、「今年が今までの人生のなかでいちばん充実してた！」って思うんです。充実がどんどん“上書きされていっているので、今年もさらに“上書きです。年が終わって、楽しかったと思えれば幸せです！

30代の後半ぐらいからですかね。同じ失敗をしたくないから、転ばぬ先の何手先も考えて動いていた

海辺でワンピースを着てて、海辺ってちょっと風が強いじゃないですか。風に吹かれてワンピースのシルエットがなびいてる風が当たってる部分の体のラインが出てるところが好きなんです

一度、僕が稼いだお金で母にお年玉をあげようとしたことがあったんだ。でも母は絶対に受け取ろうとしなかったね

（コクーン歌舞伎が16年目を迎えた時の言葉）十八代目中村勘三郎の原点と言えます。これが歌舞伎だと思うことを作った・・。『熊谷陣屋』の熊谷直実が言うせりふに“16年はひと昔、ああ、夢だというのがあるんですけど、まさにそんな感じですね。よくあの時に串田（和美）さんと始めたな、と思いますし、生まれた時代がよかった、とも思います。僕の先輩達の時代では、きっと(現代演劇の演出家に依頼することは)できなかったでしょう

ビル（ウィリアム・フリードキン）との結婚は、実にすごい経験だったわ。ものすごく苦痛で激しかったけれど、私の人生にとって重要な意味があったから経験してよかったと思ってるの