昔のチャンピオン、今のチャンピオンという気持ちで戦った。これで世界一だと思います

どんな敵が来ようとも、自分の結果を残せばいいんじゃないですかね

ＪＴの当時の部長さんと、一柳昇監督が何度も何度も私の所に来て、「うちでやってくれないか」と。最初は「うん」とは言えなかったのですが、本当に何度も足を運んでいただいた。それで、たとえ少ない人数でも、自分を求めてくれる人の期待に応えられるようにしようと思いました。だから、おふたりには、自分が閉ざしていたものを開いてもらったという意味ですごく感謝しています

もしもあのつらい日々を経験していなかったら、私はここまで来れなかった、今現在の自分の状態にはなれなかったと思います

何を思ったというよりも本当にうれしくて涙がちょっとでてきました

褒めてあげてもいい。でも、頑張っていればいるほど、心を鬼にしてもっときつい課題、きついハードルを設定するのです

同じ思いをしたくないということと、気持ちで負けたくないという思いをぶつけました

自分が良い演技をすれば世界と戦える

そのスポーツに信頼性がなければ、スポンサーはつかない。だから内部から変えていくべきで、アメリカがリードすべきだ

若い時のように簡単にリカバリーできない

（本当の自分でいられるのは）畳の上です。うまく表現できないんですけれど、自分が自分であるような、そういう時間なんです

やっぱりリレーでの表彰台は何倍も嬉しい