枠にとらわれず、新しくて刺激的な“EXILE TRIBEをお見せできればと思います

川のせせらぎだったら、聴いた瞬間に川のせせらぎがフワーッと浮かんできて、自分が小さいころ、川のほとりを歩いた思い出が蘇ってきて涙が出てくる。いつまでも聴いていたい・・・・そんな気持ちになりました

僕自身、親父に対して感謝の気持ちをきちんと言葉にしたことはないですし。母と娘の関係とは違って、父と息子の関係は、家族というよりは“男同士であることが先行してしまうんですよ。なかなか素直に喋れなかったり、優しい言葉をかけるのが照れくさかったりするので、映画の中だけは何とか言葉にしようと頑張りました

どこの現場に行っても、『EXILEの』とか『EXILE TRIBEの』岩田剛典なんです。その冠って、名前のようなものだし僕自身もそう思ってるんですよ。そう思われてるって意識することが、そういう自分でいなきゃっていう心掛けにもなります

ZOOというグループの解散で僕が失ったもの。もしもあのときしっかりと考えていればかなえることができたかもしれない。たくさんの夢をかなえることが僕の夢だった

藤沢先生やプロデューサーの皆さんが僕を抜擢してくれたってことをプラスに考えて、自信を持って演じたい。俳優として未熟者ですから、自分をさらけ出して、皆さんにアプローチしながら、一歩一歩前に進んでいければいいな、と思っています

J Soul Brothersで受け継がれてきた大和魂をがっつりと見せられるような男気溢れるライヴにしたいと思います

鍛え続けてきた身体の内側から発せられるパワーが、ライブでも圧力となって観客に伝わっていると思います

EXILEはただの仲良しじゃない　お互いをリスペクトしてるからこそ認め合えるし助け合える

ヒロさんは昔からEXILEが俺の夢と言い続けています

(恋愛において駆け引きやテクニックは意識するか)意識したところでうまくいったことがないので(笑)、開き直って、ありのままでいきます！

童謡も、それぞれの感情になってくれることが超一流なんだな、と辻井くんと接したことで学び、僕も少しずつそういうところに近づいていきたいな、と思いました