僕らにとってツアーというのは、野球選手やサッカー選手にとってのシーズンのようなもの

自分自身の中で受け入れられず、うまく消化できていなかった部分が、やっと今回のソロツアーを経て明確になりました。“EXILEのヴォーカルATSUSHIと、“EXILE ATSUSHIソロがしっかりと二つに別れて、それぞれにそれぞれの使命と意味を持たせてあげられるようになったんです

自分のなかで2013年にやったことがすごい大きいんです。ソロでは、EXILEではできないことをやりたいっていう、いい意味でのストレスがあったんです

高校野球が終わった瞬間に何をしようかと。就職もしたけど、自分の生き方として違うって思えたのでやめて

ボランティアに関しては、EXILEの一員としてとして震災以降、日本を元気にというテーマで、震災の活動もしてきたし、それ以外でも手足の不自由な子ども達だったり、そういう人達と触れ合ってきて、ボランティア活動は身近に感じてきたんですけど

ははは・・。しばらく予定はないですが、心の準備はできてるんです。もう３３歳ですし、相手さえいれば結婚してもいいかなとは思ってます。４０歳までには・・

努力を惜しまず戦う相手が他の誰でもない全ては自分の中にいる　自分を納得させるための努力を惜しまなければおのずと結果はあとからついてくる

切り替わった波は、小さいも大きいも含めて今まで何百回、何千回とあったんじゃないかと。白がパッと黒になったということではなく、山あり谷ありで、黒が少しずつ白になっていったんだと、今振り返って思います

欲を言えばもっともっと全国を回りたいです

変化、そして激動の1年間でした。身の回りの環境が一変し、その変化に対応していくことに精一杯の1年でした

強く思い続けることで、願いは叶う

美しいみかん