俺、偽善的なことが嫌いだし、心の中で思っていることが行動にそのまま出るタイプなの。だから本当にすごいなって思えるような能力を持った人じゃなきゃ「すげえ！」って言えないんだよね。うわべのお世辞みたいなことは絶対に言わない

若い頃はなかなか自分に自信を持つ事が出来なくて、ついつい型にはめた見方で相手を観察したりする事が多かったのではないかと思う

もしも心が全てなら、愛しいお金は何になる

お前が本当にやりたいのならそれを貫いてみたらどうだ

わたしの人生は、おとぎ話以上のものでした。人並みに苦労もしましたが、どんなにつらい出来事に見舞われたときも、それを乗り越えたところには、かならずご褒美が待っていましたから

人生を窮屈にしないでよいと思うし、もっと大雑把というか、大きなところで将来を考えてもいいと思う

格好つけてるだけじゃ、格好悪いと思う。恥も考えられないくらい、無我夢中で向かっている方が断然格好いい

愛は鼻くそみたいなもの。あなたはどうにかしてほじくり出そうとする。でもようやく手に取ると、あなたはその処分に困ってしまう

（ライブは）医者にも止められてはいたんですけど、自分の人生を考えた時に、今のグループをやめて、言ってしまえば安静にして、そういう人生どうかなっていろいろ考えたんですけど、自分の好きな道をやっていこうというふうに自分の中で決めて

黒人が表紙になると雑誌が売れなくなる。そんなことはもう嫌なんだ

お茶には茶道、生け花には華道、書には書道というものがあります。日本人の心の歌、艶歌に「歌道」があったっていいのではないでしょうか

（初めて買ったレコードは？）ムーン・リバー。『ティファニーで朝食を』という、オードリー・ヘップバーンの映画の曲でした。これ、もっていかれますね。何だろう？ハーモニカの音、あとコード感みたいのが、すごく自分が接したことのないようなサウンドだったんですね、きっと。中学のときですね