不安もあったけど、自分でやると決めた以上は、リオデジャネイロ五輪で金メダルをとれるよう、チーム作りをいまからしていかないといけないと思っています。キャプテン、キャプテンというタイプじゃないので、今までと変わりなく、“自分らしくできたらいいなと思います

海外で自分のレベルを高めることができているからこそ、自分の評価だけでなく、日本代表として、バレーボールの注目度を高めるためにも、結果を残したい

練習中に左膝靭帯を損傷してしまったんですけれども、約1カ月間リハビリやトレーニングを繰り返して、８割９割は回復しているので、課題としていた二段トスからのスパイクやサーブを重点的に練習して、より磨きをかけられたらと思っています

日本が世界に勝つ為にはいろんな工夫をしなければなりません

やらなければならいことは山ほどあります

（シドニー五輪予選で女子バレー史上初の五輪不出場となってしまったことについて）とにかく周り中、みんなが敵に見えました

石川祐希ってこんなこともできるんだと驚かせたい

壁や挫折は無い、と言うか、絶対に一年に一度はくるものなのでそれを壁や挫折と思うのは違うかな？と思っていました

自分の気持ちを出さないとさ、相手に通じないじゃん。皆も分かんないんだよ

（撮影中、手に持っている「花」をもう少し上に上げたほうがいいと言われ、必死で顔を動かしながら）鼻？

私は意識して世界一という言葉を使った。男なら、期待が大きければ大きいほどやりがいを感じるものだからだ

課題を克服していけば、もっとトップチームで戦えますし、世界のトップ選手になれる自信を明確に持てるようになってきました