いまは常識というものが次々と崩れています。常識を疑い、自ら新たなルールをつくる。現代を生き抜くには、そんな気構えが必要でしょう

結果論かもしれませんが、やはりメダルを取った年はチームワークがよかった気がします。違いは、目標が明確だったかどうか。目標がしっかりしていれば、それに向かって走り続けることができますから

私は意識して世界一という言葉を使った。男なら、期待が大きければ大きいほどやりがいを感じるものだからだ

表現者というのは、チャーミングな常識人であるべきだと僕は思っています

単純に「どんな人が一緒に仕事しやすいか」という意味なら、私の場合、ひとつは「明るく元気な人」です。職場で一緒に仕事するのに、いつも笑顔で、元気で楽しい人なら、こちらも元気をもらえます。もうひとつ条件を挙げるなら、「思い込みや常識に縛られず、自分の頭で考えられる人」です

やらなければならいことは山ほどあります

バレーは仕事であり、結果をシビアに考えるようになりました

シックってなんですか？

キャプテンを受けずに終わったら、あとで後悔するのではないか。自分がキャプテンになったらどんなチームになるのか

（眞鍋監督がふざけて狩野舞子の香水を勝手に使っていたところ）舞子、眞鍋さんが舞子と同じニオイがするよ

天才は必要ない。常識に縛られるな。粘っこく人間を追究し、無人の広野に向かって走り出す勇気を持て。

どのチームも強豪ですが、その中でもやっぱりアジア勢だけには絶対に負けたくないです。アジアチームに負けてしまったら、今大会以降も苦手意識を持ってしまいそうなので、絶対に負けないようにしたい