初めて聞いた時の反応は『おっ』とか『何それ？』ではなく、『ふ〜ん』みたいな感じでしたね（笑）。6人乗りのハイブリッド車に、私たちが6人で乗っていたら、ホントに『ハイブリッド6』だなぁとか、そう考えると面白いですけどね（笑）

不安もあったけど、自分でやると決めた以上は、リオデジャネイロ五輪で金メダルをとれるよう、チーム作りをいまからしていかないといけないと思っています。キャプテン、キャプテンというタイプじゃないので、今までと変わりなく、“自分らしくできたらいいなと思います

日本が世界に勝つ為にはいろんな工夫をしなければなりません

よく『速いバレー』という言葉が使われますが、問題は『何を、どう速くするのか』というところ

初めて一人暮らしをしたので、新鮮でした。ハローワークにも通いました

常識の延長線上に世界一は絶対にない。非常識の延長線上にしか世界一はない

今までも『自分はブレちゃダメだ』と思ってきたけれど、今まで以上に、どんな時でも私は絶対崩れちゃいけないし、調子が悪い時があってはいけないんだ、と思い直した大会でした

昨日はホントに悔しかった。パナソニックのバレーが出来なかった。悔しくて全く寝れませんでした

いろんな仲間とバレーをして、成長させてもらった　周りに支えられて自分がいる　人の出会いに感謝です

海外の選手はプロが多く、収入が違うということもあるのですが、ベビーシッターを雇ったりとか、契約内容にそういうものを入れてもらうということもできるようです。もちろん、子供を親に任せているという人もいます

海外でも、やっぱりサーブの強いチームが勝ってるんです

壁や挫折は無い、と言うか、絶対に一年に一度はくるものなのでそれを壁や挫折と思うのは違うかな？と思っていました