台本に書いてある通りにやれば、役って移っちゃうものなんだけど、僕はひねくれているので、一度自分の中に通さないと気持ち悪くてできない

美と女らしさは年齢と関係がないものだし、作ろうとして作れるものではないと思うの。そして、魅力は、こんなことを言うと、その専門の人たちは困るでしょうけれど、人為的に作りだせるようなものではないと思うの

記憶の中の父藤山寛美は「普通のお父さん」。楽屋で寝起きし、１カ月に２日しか自宅にはいなかったけど、それが普通と思っていたので寂しくもなかったです

僕、めっちゃ素直なんです（笑）

人間には曖昧なままでいることに対する恐怖心がどこかあります。目に見えないものをあえて見ようとするし、ジャンルがないものをあえてジャンル分けしたり・・

金のことでつべこべ言うと、母親にこっぴどく叱られたものだ。誰だって、金は欲しいに決まっている。だけど、そんなものに振り回されたら、人間はどこまでも下品になるというのが俺の母親の考えだった。貧乏人のやせ我慢と言ったらそれまでだが、そういうプライドが、俺は嫌いじゃない

当たり前のように感じている毎日の日々に喜びを・・太陽や空気、水や植物、全ての物、人や動物に感謝を感じて、そして・・健康である事を・・・・・・これからも自分に出来る精一杯の事を一生懸命頑張りたいと思います!!

変な雰囲気ではなく、もっとシンプルに自分の気持ちを表現できる人間であれば、きっとほかの人も自分を理解してくれて、楽しい人生を送れるんではないかと思います

10年、20年たっても、恋愛している時の気持ちを大事にしたい

快感にはみんな暴力的なものが内在してんだよ

僕は仕事について考えるとき、“生きがい “やりがい “手ごたえ の３つがあるかどうか問いかけるんだけど、どれか一つがあれば、やる意味もあるし、毎日が充実するんだよね

（夫婦円満の秘訣は）「ありがとう」です