反省点は腐るほどあります！私はコメンテーター寄りのお仕事をいただくことが多かったんですが、きちんと情報を伝えながら、芸人として笑いも交えながらというマルチな作業が上手くできなくて・・最初は特に苦戦しましたね。夜中の3〜4時頃、チーフマネージャーと1時間半ぐらい泣きながら電話をしたこともありました

全く努力してないというわけじゃないですよ、こんなオレでも。プロなんだから、ある程度はやっていて当たり前だから

一目惚れはインスピレーション

お金がないから遊べないんじゃなくて、遊ぼうとしないから遊べないんだ

ネットで誹謗中傷する人は身近なリアルな社会で嫌なことを沢山言われてる人・・人生思い通りにいってない人・・そう考えると楽だし許せるよ

今の若い子たちは、外に出ないで家にこもってゲームばかりしていると言う。しかも、人と会話をせずに、ゲームの中でしか会話しない人もいるという。それが悪いとも思わないし、否定もしない

皆さんの力があってこそ、一本、新喜劇ができているんだと実感しています

今になって思い出せば、子供というのは実に変わり者が多い。大人になるにつれ、社会に適応するために角が取れて丸くなっていくが、それに比べて子供は尖りまくっている

同じ事繰り返しても面白くないじゃない。いつでも新しいことをしているのが幸せなの

自分に酔ってる批評を見ると、もがいているんだなぁこの人も…と同情はするが、人を見ることに怠惰だなぁと軽蔑もする

プロデューサーの方に「何で私なんですか？」って聞いたら「大島さんしかいないじゃないですか！」って言われてしまったので、塚地さんと同じで、じゃあ背負ってやるしかないって！と言う気持ちで引き受けました

又吉に「おまえわかってんな。自分の本の話をするときは俺の本のことまず言えよ」って言うのは、半ば本気もあるけど、あれを「後輩に向かって圧力をかけた！」って言われちゃうと・・・・。まあ、その通りなんですけどってなるけど、そこを笑ってよっていうところはあるよね・・・・笑えないのかな？