ギャグというものが、本質的に、演じる側のキャラクターや間の取り方に負うところが大きい

若い人たちの話を聞いていると、大した経験もしないうちにちょっと考えすぎなんじゃないの、と思います

僕の人生で一番大事なのは夕飯（※食べるという部分だけでなく家族団らんと言う意味でも夕飯が一番大切であるとのこと）

嫌いな人に『嫌い』と言える。嫌いな人に『好き』とも言える。好きな人に『嫌い』とさえ言えるのに。好きな人には『好き』と言えないから、屈折してるんだなぁと実感した

そこで（楽屋）出来たノリとかも舞台で出せたりする時もあるので・・

（アンジャッシュ児嶋について）ウチの妹と同級生なんだよな？

基本はお笑い。お笑いのカテゴリーの中にアートがある

何かを深読みして理由づけして、あれこれいじくりまわし解説するのは私の悪い癖だと思う

今思うと、あのころの僕はただ無我夢中で、なんでも一生懸命やろうとして力が入り過ぎていたのだ。後になってわかったことだけど、本当はその逆で、楽しく遊んでるように見せるのがお客さんを笑わせるコツだ。「こいつら本当に楽しそうにやってるな」って思うから、お客さんは笑う

年をとった人間は、若さが買えるなら1億円だって払う。だから、若いということは、ポケットに1億円持っているのと同じ。でも使わないでいると、なくなってしまうお金なんだよ。だから、使わないと

ブサイクで下品って思ってないから公表出来るのだよ。エッヘン

自分が好きな人に好きになってもらう。これが、世の中で最も難しいことかもしれない