江戸の風が吹くものを落語という

１クールのレギュラーよりも、１回の伝説

（経験したバイトの数は？）たぶん50種類くらいやった

端からわからないだけで、『俺は中途半端だな』『やっぱりだめだな』って

お酒も好きじゃないしタバコも吸わない

俺のライブに来てるやつらの顔を見てると結婚はおろか、恋愛もまともにできないんじゃないかっていうような奴らばかり。だけど、俺はそういう奴らのためにこそ「お笑い」をやりたい

良いことの後には悪いことがあり、悪いことの後に良いことがある。そして最後にはみんな死ぬ（笑）

笑いをとるというのは本当にむずかしい。頭の中では面白いギャグができたとおもっても、実際やってみると、ちっとも笑えないことが多い

分かる人には、演者が馬鹿で無い事くらいわかる。むしろ利口ぶったり、文化人ぶったりするようになったら、芸人としておしまい

病院のベッドは、メーターが動いたまま駐車しているタクシーです

バスキアやMoMAの取材をさせてもらいました。そのときに、ニューヨークで個展をやるって決めたかな。「呼ばれなくても行こう」と、そういう意識が自分の中で高ぶりました。 あと、名前と作品が一致していないけれど、刺激を受けた作品もいっぱいありました

何にも取り柄がない人間が、ただ生きていても何にも責められへん社会というのが正常です