老齢を口実にして、半ばボケてると思わせるようなね、そういう小説を書けたらいいなと思いますね

フィリピンで銃突き付けられたのは1回じゃないから。撃たれたこともあるし。でも、俺よけたから

自分より一歩、二歩、五歩先にいる友人を持って、その間の違いを見ることも大事だ

アリーナが満員にさえなれば、俺がワイルドでもクレイジーでもみんな気にしなかった

私が書いたものは、ほとんどが私自身の姿であり、登場人物はすべて私の人生から生まれたものです。

定年があるような人生はダメなの。定年のない人生てのは素晴らしいの。休んでられないんだもの。

後回し、短気、批判、わがままなど、生活を支える原則に反する深く根づいた癖を捨てることは、弱い意志とわずかな努力だけでできるものではない

坂田利夫さん普段ね、めちゃめちゃ二枚目やねん。うそみたいな格好すんねんもん。小雨降とったらレインコート、ソフトの帽子かぶって。そのままの格好でバーで飲んでんねんで

40、50になってもできるかもしれないけど、それは、40、50になったときの作品であって、今の状況での作品というのも、少しでも多く残しておきたい

デビューのころは、他人の目から見たものが一番だと思ってたから全員が同じに見えたけど、だんだん自分のことを知って、自分の意見を形にできるようになってきて、自分の個性が出てきたんだと思います

大切なものや好きなものは永遠であると信じたい。

今の努力は、10年後の自分に返ってくる。