ウエディングドレスは、人に夢を与えることができる。私が何よりもうれしいのは『このドレスに巡り合えて本当にうれしい』と言っていただけること

私は15歳で初体験した相手が在日コリアンなら、いま月の半分を一緒に過ごす内縁夫もソウルに住む韓国人。ペ・ヨンジュンが日本のオバハンのハートを掴む25年前から、韓国男のナニを握っていたんです。韓国男歴の年季が違います

私、試練というのは乗り越えられない人には来ないと思ってるんですね。前を向いているから壁に気づくわけで、後ろを向いていたら壁があることもわからない

感謝されることに喜びを見出し、必要とされる実感・・というのは人間生まれ持っている大切なマインド

選手としての立場を、ここで一区切りつけることを決意しました(2018年10月21日 〜福原愛オフィシャルブログにて〜)

泳ぎ方に正解がなく、障がいの違いや個性が泳ぎに表れることが面白く、苦労している部分でもあります

条件の違う４大会で３人を選ぶというのは初めから決まっていることなので、選手はレースに合わせてがんばるしかない。それだけです。とにかく、レースに向けて最大限の力を発揮することを考えないと力は出せないと思うんです。決められた大会で実力を出すこと。厳しいようですが、選手にはそれしかありません

「念のために」「万が一にそなえて」どんなゲームの、どんな局面でも、最後に一枚、自分の手札を残しておくことが、とても大切です

どんなにうまくいかなくても、笑っていないといけないと思う

なんて素晴らしい日でしょう。こんな日に生きているというだけでしあわせじゃないこと？

誰よりも自分のことを一番信じています

私は24歳で結婚、26歳で出産しましたが、特別な能力のない自分が一度仕事を辞めたら、再就職も転職もできない。かといって専業主婦を上手くやれるタイプでもない。だから、仕事に自信が持てるまでは、とにかく働き続けたいと思っていました。でも当時は、慣れない子育ても重なって「自分は何もできない人間なんじゃないか」と感じ、とても苦しい時代でした