もしみんながそろって一番気に入った作品とすれば、仮に自分の気に入った作品ではなく、ほかの人たちが気に入った作品であっても同意できるし、話し合うこともできる

乳癌の話しに戻りますが・・この数ヶ月、色々な事を考えました。生きる事も死ぬ事も・・

私は今まで、悔しい試合があってもあまり泣くことなんかなかったんです。だけどロンドンでは、終わってからすぐに涙が出てきました

二人は最後には（離婚）カウンセラーに通う関係になるだろう

先輩たちは「やっぱり子どもがいなかったら松王丸の心境はわかんねぇだろ」っておっしゃるんですよ。でもね、子どもがいてその心境がわかるのは写実にはなるけれども、その役に閉じこもるわけですよね、ある意味。でも子どもがいなければ、どういう心境なのか模索するという作業が広がるわけですよ

顔の(かわいい時とかわいくない時の)ムラが激しい・・。見ていて、『あれっ、おぉっ!?ブス！』ってびっくりする(笑)

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

生きる、ということは徐々に生まれることである。

キツイです。行ってないんでわかんないですけど。現地に行ってどう思うかですね

（隠れ家で同居するファン・ダーン一家の奥さんについて）その言葉の下品でがさつなことといったら、まるで言葉が荒っぽいので有名な、赤ら顔の魚売り女みたい。じっさい、たいした見ものでした。絵心があれば。その様子を絵に描いておきたかったほど。まったくお笑いもいいとこ

好きなことをやらせてもらっている立場なので、できる限りの家事・育児をこなした上でのカーリングだと思っています

私たちは心の中で考えた通りの人間になる。私たちを取りまく環境は、真の私たち自身を映し出す鏡にほかならない。